大切な人はいつも隣にいる
日和→『』(主人公) 志乃→し「」(日和の友達) 凌→り「」(日和の好きな人) _______________キリトリ_______________ 『ヤバイヤバイ!遅刻や!』 私、松山日和は志乃と出掛ける約束をしています!でも、遅刻や…。 『行ってきまーす!』 私は猛ダッシュで駅へと走っていった。あとこの信号を過ぎれば着く…!と思い、信号が変わった瞬間物凄い勢いで信号を渡ろうとした、その時。 ?「危ないっ!」 そう言われ、私は背中を押され、歩道に突き飛ばされた。一瞬何が起きたか分からず、座ったままでいると、救急車のサイレンが聞こえてきた。私を迎えに来たのかな。でも、腕のかすり傷くらいしか怪我は見当たらない。私は横断歩道の方を見てみた。 『……え、凌…??』 なんとそこには血だらけになった凌が倒れていた。え?まさか助けてくれたの?もっと好きになっちゃうじゃん。そう、凌は私の好きな人なのだ。 救「君、大丈夫?早く救急車に…」 あ、そうだ、救急車…。私は救急隊員の人に連れられ、救急車に乗った。救急車の中ってこんな風なんだ……!……あ、今はそれどころじゃない、凌は? り「……ひよ…り?」 『あ、凌…あの、助けてくれたんだよね、ありがとう…』 り「良か…った、日和が助…かって」 私は凌の目をずっと見ていた。多分頭を強く打ったんだと思う。頭は変形してしまっているし、目の焦点が合っていない。私のせい…で…こんなことに…。 病院に着き、私は腕に包帯を巻いてもらい、凌の手術が終わるのを待っていた。凌の両親は今海外にいて、すぐには来れない。 4時間後、医師が手術室から出てきた。私はすぐに医師の元へ駆け寄り、凌のことを聞いた。 『先生!凌は…!』 先「凌くん、余命1ヶ月しかないんだ、ごめんね、日和ちゃん……」 正直ショックだった。もし凌が私を助けていなかったら、余命宣告を受けなくて良かったのに…。私には悲しみと後悔しかなかった。 ー1ヶ月後ー 私、志乃、凌の友達、凌の両親が病室で凌を囲んでいる。 り「ひ…より…」 『…何?』 り「俺、もうすぐ逝くんだよな…」 『……!』 り「俺、日和にずっと…言いたかった ことが…ある」 『な、何?』 り「俺、ずっ…と日和が好きだった。 日和はさ、俺のこと…好き?」 『う、うん………好き』 り「そっか、だった…らさ、来世でも 会おうよ。来世でま…た日和を好 きになり…たい」 『う“んっ、そう“だね”っ……』 最後は皆泣いていた。そして凌はニッコリと笑顔で帰らぬ人となった…。 『また…会おうね、凌』 _______________キリトリ_______________ あの、文章力なくてすみません。初投稿ですみません。良かったら、コメントをよろしくお願いします。それでは!