【短編小説】偽善者
私は、誰かをこの手で殺さないといけない部屋に閉じ込められている。 私の手にはナイフが握られている。ナイフを握る手は、震えもせず、しっかりとナイフのグリップ部分を持っている。 1 嫌いな人/知らない人 私は、知らない人を助けた。 嫌いな人は、私の昔の友達で、悩みを相談したら、まともに相手してくれず、私にひどい事を言ったのだ。今でも心に傷が残っている。 ただし、知らない人は嫌いな人の親だった。 2 初恋相手/初めての友達 難しかったが、私は初めての友達を助けた。 成長した今の私には、好きな人がいた。 初恋の時よりももっと、もっと好きな人が。 3 母/父 私は、、、 --------------- 私は両親が嫌いだ。 小さい時から暴言を浴びせられてきた。 今でも変わらない。 「死ね」「産まなきゃよかった」 聴き慣れた言葉。だけどー ー今でも、言われると心が苦しくなる。 --------------- 私が出した答え。それはー 自分を殺す 二人のうちどちらかを殺せとは言われていない。 「この部屋の中にいる人の中から一人」殺さないといけない。 「死ね」 そう言われてきた。 わかったよ。私、消えるから 怖いけど、いうこと聞いたよ?ねえ、えらいでしょ? まあ、私は両親のためじゃなくて、 自分の為に私のこの体に刃を刺すんだけどね ナイフを持つ手は震えていた 両親を助けるように見せて、自分を助けた 私は、偽善者 「さようなら」 END --------------- こんにちはー!Syan-シアン-です! 小説書いてみました!よかったら感想ください! ここまで読んでくれて、ありがとうございました!
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すごい……!!
すごいです!!!お話おもしろかったです!
まさかの展開
自分を殺しちゃうんですか!? 驚きました! (°д°)エー!?←私