この思いを春風にのせて。
ひらりひらりと桜が舞う今日は私がこれから通うことになる高校の入学式。私がこの高校を選んだ理由はもちろん「キャ~!!西園寺様~!」そうこの高校の王子である西園寺様ではなく眼鏡がポイントである私の思い人、桐生君がいるからです!桐生君とは中学のとき初めて会って私が一目惚れ。まぁ片想いなんだけど。でもだからこそ高校で告白するんだ!早速桐生君を探しにレッツ~GO!ん?あの後ろ姿は絶対に…!「桐生君~!ってキャ~!」ポスッ「っと大丈夫?怪我ない?」ドキドキ「だ、大丈夫!ありがとう!」「夢乃華は今日も元気だね。にしても同じ高校だったなんて知らなかったよ。」「うん。ほ本当偶然だよね~」言えない。桐生君が好きだから一緒の高校にしただなんて。桐生君は実は隠れイケメン!私は実は眼鏡フェチで桐生君をみた瞬間に恋に落ちた。でも私の眼鏡フェチには条件があって眼鏡をかけていれば誰でも言い訳ではないの。伊達ではなくちゃんとした眼鏡じゃないといくらかっこよくても、眼鏡が似合っていても私はNG。だから桐生君を見た瞬間この人が私が求めていた人だって思った。しかも眼鏡をしてもはずしてもイケメン!なんだけどみんなは暗いとか地味とかで桐生君の良さに気がついていないんだ。私としては桐生君の魅力に気がついてほしいようなでも私だけが知っていたい気のような複雑な気持ち。「夢乃華どうかした?」「へっ!何でもないよ!気にしないで!」「うん。そう言えば向こうにクラス発表の紙、張り出されていたけど夢乃華はもう見た?」「えっ、まだ見てない。」「じゃ一緒に行く?実は僕が見ようとしたときかなり混んでてまだ見れてないんだ。だから夢乃華もまだなら一緒にどうかな?」うっ、嘘!桐生君からお誘い!「行く一緒に行く!」「うん。行こう夢乃華ならそう言うと思った。」「桐生君…!」私、幸せすぎて天に上りそうだよ。「さっきより人少ないな。後にして良かったよ。」「本当だ。え~っと私の名前は~あっ!あった!うんと?クラスは5組か。桐生君は見つかった?」「うん。夢乃華と同じ5組だよ。」「本当!やった~!」「?やった~?」「えっとほら、知ってる人いた方が心強いと言うか、何て言うか、」「アハハ。」「桐生君?」「ごめん意地悪した。」「も~う!桐生君ってば!」結構いい雰囲気じゃない?これなら恋人も夢じゃないかも。「じゃあクラスも分かった事だし、夢乃華教室に行こうか。」「うんっ!」【時は流れ入学式から2週間】「夢乃華。今日放課後大事な話しがあるんだけど時間空いてるかな?」大事な話し?「うん、良いけど。」なにかな?大事な話しって。【約束の放課後】「桐生君ごめん待った?」「ううん待ってないよ。それより来てくれてありがとう。」「良いよ。それより話しって。」「うん。あのさ、夢乃華は好きな人いる?」「き、急にどうしたの?」「ごめん。答えなくて良いんだけど、質問が少し僕が言いたい大事な話しに関係があって。」「関係?」「実は好きなんだ。」「えっ、す、好き!」これってもしかしてこ、告白!「うん。自分でも信じられないけど好きなんだ。」「うん。」「男の人が。」「うん、私も、って男の人!?」「うん、本当は言うか悩んだけど夢乃華なら言っても良いかなって。だって大切な一番の友達だから」「桐生君…そっか。ありがとう教えてくれて。」「夢乃華…うん。」失恋…か。でも桐生君の笑顔が守れるのなら。私は、自分の思いだって捨てれる。桐生君が好きだって思いを…。「夢乃華、最近元気ないね。」(まぁちゃん:夢乃華の女友達)「まぁちゃん。まぁちゃんさ、何年も好きだった人に男の人が好きだって本人に言われてしかも、自分が大切な一番の友達だから言えたって言われたらまぁちゃんどうする?」「えっ!急だな。ん~確かに信じたくないけど人は人それぞれだからな。もう仕方ないかな。」「うん…」「でも、まだ本人に自分の思いを伝えてないなら私だったら思いを言うかな?」「なんで!?だってもう振られるって分かってるんだよ!?」「だってさ、相手は自分の事信じてくれたから言えた訳でしょ?」「信じて?」「うん、じゃあ夢乃華口が軽い人に自分の大事な話しを安心してできる?」「…できない。」「うん私も。だからさ、少なからず大事な話しをするにはそれなりの勇気と相手への信頼がいるでしょ。じゃあ夢乃華は?相手はちゃんと自分の事を言ってくれたのに自分はなかった事にするの?」「まぁちゃん。ごめん私、用事思い出した!」「うん、いってら~。」振られるって分かってる。でも今なら言える。この想いを春風にのせて伝えよう。きっと思いを伝えた時こそ君の一番の友達になれるから。
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アドバイス
内容は凄くいいんですが、改行したほうがいいと思います!
え~凄い!!
凄いです!情景がとても浮かびました!最後の「振られるってわかってる。でも今なら言える。この想いを春風にのせて伝えよう。きっと思いを伝えた時こそ君の一番の友達になれるから。」なんて本当の青春ドラマのセリフでありそう!!凄いです!ただ、ひとつ気になったのは、文章がだらだらと続いていることです。区切りのところで一行あけたりするともっと読みやすくなると思います!だらだら続いてたら読みたくなくなっちゃいます。この名作を他の人にも読んでもらいたいのです!(もう直せませんけど)次回作期待しています!