私は、幽霊を飲み干した。(微ホラー
私の名前は如月梨子。(きさらぎりこ) 今は、夏休み。お母さんの実家に 帰ってきた。というか、帰らされた。 ここはザ☆田舎って感じだな。コンビニまで歩いて30分。遠すぎ。さっき おばあちゃんが300円くれてさぁ、 「梨子やぁ、これでそこの駄菓子屋まで行きぃ。好きなもん買いなぁ。」 というから、駄菓子屋に来てみた。 ん?誰かいる。 この白と青が混ざったみたいな髪の 男の子、すごい都会ファッション。 「ねぇ」 「ええぇ!?な、なんですか!?」 急に話しかけないでよー。 「このソースせんべい、何円なの?」 「お店の人に聞いたら分かるっておばあちゃんが言ってたよ。」 「ふーん…」 !?白青都会っ子が消えた!?ええ!? そのことを親に話したら、 みんな口を揃えて 「ソーダの幽霊だ」っていうの!はぁ? なにそれ!? それから私は毎日駄菓子屋に行くようになったけど、毎日毎日白青都会っ子は不思議な言葉を残して消える。 でもある日、私はソーダを買ったんだけど…白青都会っ子もソーダを買ってて、なぜか一緒に飲む流れに… 「ねぇ、このソーダを飲み干したら僕はどうなっちゃうのかな?」 知らないよ。 「さあ。」冷たく返す。 「僕は、いつもここで一人だった。いつも来てくれてありがとう梨子ちゃん。」 「あーおいしかった。ごちそうさ…え?」シュワシュワシュワ。 「僕は飲み干したら消えちゃうんだよ!!僕は、僕は…!!ソーダの幽霊な…んだ…」 数年後。 私の名前は梨子。ソーダの幽霊♪ 誰か私の白青髪誉めてよ。誰か私とソーダ飲もうよ。
みんなの答え
※きびしいコメントを見たくない人は
「見ない」をおすと表示されなくなるよ!
面白いです!!
すごいですね、ぱふさん。 11歳なのに! 天才です!! 私も、こんなものが書きたいです。 ちなみに私も蔦子って名前で一つ、作ってますけど。 だいぶホラーですしね。 微ホラーっていうのがまた、良い!! また、作ってくださいね。
入れ替わってる!?
こんにちは!雪見大福です それってソーダの幽霊とソーダを飲んだ子が次のソーダの幽霊になるってこと!?最後の文は早くソーダの幽霊をやめたいってことなのかな? 面白~♪ それでは!
気に入った~
最初は「ぜにてんどう」のお話みたいなのかと思いましたがぜんぜん違いました。 めちゃくちゃ気に入った~微ホラーっていうのもめずらしくていいですね! 私は恋愛ものよりもホラーの方が好き!だけれどもホラーの方が少なかったのでホラーの作品があって嬉しいです! ぱふさん才能ありますね!!(上から目線でごめんなさい・・・) 如月梨子って言う名前もかわいいです! 面白かったデーす!
無題
何か現実味が無いって言うか… 最後の文章は好きです