シツレン
うぅ、胸が苦しい。 5年生くらいからかな。この胸の痛み。 あ、言い忘れてた。 私、海。6年。今、陸君に恋してる。 きっかけは… ー5年の夏ー 私は友達がいなかった。 寂しくない。 毎年こうだから。 ひとり、教室の隅っこで絵を描く。 あ、消しゴム落としちゃった。 拾おうとした時だった ヒョイッ あ… 「なーこれお前の?」 拾ってくれた。 前にいたのはこの前転校してきた人 「陸」 やんちゃな見た目。 陸君はすぐにクラスに馴染んだ。 友達だってすごくいっぱい。 いいなぁっていつも見てた人だ。 男子に喋りかけられたのは初めてで 「あ、あり…」 ありがとうすら言えない。 そんな時 「これ、お前が描いたの?」 「…?」 急に言われたから理解出来なかった。 「だから、これ!!」 「あ、…」 思わずサッと手で隠す 恥ずかしかったから。 「なんで隠すんだ?」 「なんでって…」 「お前、自信持ちな。うまいよ。」 …え? 初めて言われた。 うまいって。 嬉しかった。 それから好きになったんだ。 懐かしいな。 それで今日はそんな出来事のちょうど一年後 告白する。 「よし、頑張るぞ!」 ー放課後ー 「ずっと、、好きでした!」 陸君についに告白。 ドキドキ 「俺…」 ドキドキドキドキ 「ごめん。他に好きな子いるんだ。」 ……え? ごめん? 思わず走った。 「おい海!!」 ランドセル背負って走った。 通学路、だれもいない。 ピタッと立ち止まる。 心はスッキリしてる。 今まで悩まされた胸の痛みが消えたから ぽた… これで、これで… 頬にひんやりとしたものが流れる。 「これで…スッキリしたぁ」 ああ、これが恋か。 ーーーーーーーーーーー 読んでくれてありがとう! どんどんコメントよろしくね! 長文失礼しました。 誤字は教えてください!
みんなの答え
※きびしいコメントを見たくない人は
「見ない」をおすと表示されなくなるよ!
失恋…
こんにちは! 結珠です(^^) 早速本題let's go これが失恋かぁ … 素敵な作品でした! それじゃあまたね!
これが失恋…(´;ω;`)
アンハッピーエンド…ちょっと悲しいな… 続編とかできますか? 陸君も失恋するみたいな… でも、とても良いお話でした! (ちなみに誤字はないと思います!)