私の心臓
未来・・・みらい 主人公 紗桜・・・さくら 未来の親友 光輝・・・こうき 未来の好きな人 今、私は、病院にいる。私には、いきなりできたのかは分からないけれど、病気があって、入院中。 私的には、全然異常はないんだけれど、お医者さん的には結構異常があるんだって。 うーん。伸びをしていると、 コンコンとドアからノックが聞こえる。 「はーい。」 返事をしてみた。 「未来ー!」 あ、紗桜だ。 「はーい!どうぞー!」 「みーらい!」 「さーくら!」 笑って、ふたりで話しているとき、何だか不思議に思った。紗桜が何か変じゃないかって。気になって言ってみた。 「紗桜・・」 「ん?」 「何か、隠し事してない?」 「!!!!」 「やっぱり。私に隠し事なんてできないんだからね!言ってみて。」 すると、あははーと笑って、やっぱり、未来に隠し事なんてできないよね~とつぶやいて、こう言った。 「聞いたの。」 「あ、ああーーーーー。」 私の病気だ。今だから言うね。 私は、明日、死ぬの。よくわかんない病気なんだけど、死ぬと言うよりかは、脳死。生きているけど、もう動かないってやつ。 「どうして言ってくれなかったの!!??」 紗桜に強く言われる。 「待ってて。」 と言って、病室から飛び出して行ってしまった。 夜。コンコンとドアからノックがした。・・・は・・・い?と言ってみると、 「・・・え・・・。」 光輝がいた。私の好きな人。もしかして、チャンスなんじゃないかそう思って、 「光輝・・・あのー」 しーって口をふさがれた。言わせてくれと言わんばかりに。 「あぶなかったー。ここからは、俺に言わせて。俺、未来が好きだよ。」「・・・え・・・。いやまさか。」 「本気だけど?」 「・・・えーっとじゃああの、・・・私も好きです・・・はい・・・」 言葉になっているかわかんないけど、伝わったみたい。眩しいくらいの笑顔を見せて、 「俺もめっちゃ好き。」 と言われた。そして、また来るわ。そう言って帰って行った。 ~次の日~ はあ・・少し苦しくなってきた。本当は苦しくならないんだけど、事故じゃない。病気だから、少しはそうなるんだって。 横になって目をつぶった瞬間楽になって、私はもうだめだって思った。だけど、悔いはないよ。好きな人から、最後に告白されたから。幸せ。もし、ひとつ願いがあるなら、彼の心の中にいたい。 彼。光輝は心臓病を患ってた。もうだめだ、と思っていたとき、ドナーが現れた。光輝も、その両親も、とてつもなく喜んだ。 家に帰るとき、未来の親友だった、紗桜に会った。紗桜は、 「心臓病だったなんて、知らなかった。」 「そりゃあ言ってないからな。」 「一個教えてあげる。」 「何?」 「君のドナーは、未来だよ」 「!!!!」 「ただ、未来はそれを望んでいたみたいだから、断らないでね。」 じゃ。と、紗桜は帰ってしまった。その前に、紗桜からもらった紙を見た。 『私が、この病気で脳死になったら、心臓病を患ってる人にドナーとして、あげてください。 未来』 「嘘だろ・・・」 ”望んでいるから” 紗桜の声が聞こえた。俺は受けなくちゃいけない。光輝はそう決心した。 光輝は社会人になった。今では、元気にすごしている。 そう。未来の心臓とともに。ずっと、ずっと。 終わり 感想よろしくお願いします!
みんなの答え
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やばいっ泣なにこれーうっうっ
泣きそうになっちゃいました。好きな人のそばにいたいっていう未来の気持ちとか。そのことをしっかり伝えてくれる紗桜とか,それをしっかり受け取る光輝とか。三人の気持ちがすごい現れてるし,こういう作品本当に本とかになってそうだなと思いました!それくらい,凄かったです!
泣けるわ…
この話は泣ける… 光輝が心臓病になったのは未来が光輝の心の中にいたいっていった思いがつうじたんだね… キラキラさん…私と2歳しか違わないのにこんなすばらしい作品を作れるなんてすごすぎです!