1日だけの記憶の中に
私は記憶が毎日消えるという珍しい病気で朝起きたらもう親の顔も自分の名前も忘れてしまうんだって、でも私何か覚えていることがある気がする…… 「花純おはよ。元気?」誰かに声をかけられた。「は、はい元気です。あなた誰ですか?」 「私はあなたのお母さん。あなたは花純っていう名前よ。」よくわからなかった。でももうどこかで諦めている人に見えた。「お母さん……宜しくお願いします。」「じゃあね」 それだけ言ってお母さんという人はどこかへ行ってしまった。「花純さん診察です。」 「なんですか?」何か聞き覚えのあるようなないような。「はぁもういい加減にしてよ。 私たちあんたのせいでくたくたなの。」いきなり怒られた。必死で私は走った。ほんの少しの記憶を頼りに今までにないくらい走った。どこか見覚えのあるところに来た。 「花純。お前何してんだよ。退院できたのか?」いきなり声をかけられて頭の中が混乱した。「え、君誰?もうよくわからない。」息が苦しい「お…前もしかして俺のこと忘れたのか?」「ごめんね。分からないんだよ。」ほんと申し訳ない気持ちでいっぱいだった「いい、俺は谷村優真だよ。それよりお前なんでここにいんだ?」「私は病院から逃げてきた。記憶を頼りに」その時優真の体が私に近づいてきた。優真の温もりを体中に感じた。 前に同じようなことをしてもらった気がする。「よく頑張った。それにここのことも少し覚えてくれたんだな、よかった。」「でも明日になったらもう忘れてしまうの。ごめんね。」 できればこのことを覚えていたい。「いいよ。俺は1日だけ記憶の中にいる。」今まで言われたことがない言葉を言われた気がした。間も無く病院の人に見つかって帰らなければならなかった。「ありがと…」私は小さく呟いた。 ~次の日~ 「花純おはよ。元気?」誰かに声をかけられた。end どうですか?意味不明なとこもあるんですが、見てくれてありがとうございます。変えた方がいいところがあれば教えてください。
みんなの答え
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い一ね!ものすごくよきです!
夕イ卜ルのとおりでござぃます!よき!よき!
すっごい!
マヨです! すっごい))ーーーーーーー?!!! あの...サインください! と言うくらいすごかったです!