深夜の8時(怖い話)
注意 怖い話が苦手な人は見ないことをオススメします。 「みーちゃん!」 「なーに?りーちゃん」 私はみーちゃんこと美花。そして、話しかけてきたのは私の大親友のりーちゃんこと梨花。私たちは小6。 りーちゃんはちょっと変わってる。怖いのが好きなんだ。前は、お化け屋敷に何回も行こうとしてた。 あと、入るのが禁止されてる川に入ったり。その後は先生にすごく怒られてたよ。 「みーちゃん聞いてる?」 「えっあっ本当にごめんなさい。申し訳ありません。」 りーちゃんって怒ったらものすごく怖いんだ。先生に怒られた後、画鋲を先生の椅子に置こうとしたり。 「今回は許すよ?次は絶対に許さないから。」 「はい。………でさ、何言ってたの?」 「だーかーら、深夜に学校に行こう!」 「ええっいやだよー。私怖いの苦手なの知ってるでしょ?お化け屋敷なんて死にそうだったよ。」 「………え?」 「あっいやっそのっ」 「私のいうこと聞かないのー?」 「す、すみません」 「やだなー冗談だってば!来てね?深夜の8時に。」 「え?8時?8時って朝、夜じゃん。朝の8時は学校についてるし、まさか夜の?夜なんて私ゲームしてるよ。」 「深夜の8時だよ。楽しみだね!絶対来てねー!」 そう言ってりーちゃんは、自分の席に戻った。 あー。嫌だな。気味が悪い。なんであんなおかしいことを言ってるんだろ。今夜はずっと起きるか。怒らせたくないし。 眠い。起きなきゃ!………ダメ!寝るな!美花よ!今何時だろ。 [午前3時50分] よく起きられたな。深夜に8時なんて無いよなぁ。そもそも、今って深夜なのー? ガチャ 「お母さん!まだ起きてたの?」 お母さんは、時計の前に座った。 「楽しみねぇ。もうすぐ遊び狂う時間よ。」 「え?お母さん大丈夫?」 [午前3時59分] 「後1分。フフフ」 「………お母さん?本当にお母さん?」 [深夜8時] 「え?と、時計がっ。し、深夜8時?」 「行くわよ。みー……美花。」 「みー?お母さん!ちょっと!どこ行くの?」 お母さんは私の腕を掴んだ。物凄い力だ。 「イタッ。やめて。」 「黙ってついてきな。」 いつものお母さんじゃ無い。 外に出た。寒い。足が冷たい。コンクリートってこんなに冷たいんだ。頬も冷たい。水だ。 「着いた。」 学校?もう嫌! 私は走って家に戻ろうとした。 あれ?あれ?なんで?なんで?なんで?走っても走っても元のとこに戻るの? 目が涙でたくさん。何が起こってるの? 「みーちゃん来てくれたんだぁ!」 「り、りーちゃん……」 「8年8組に行こう!」 「そんなクラスないよ?もう帰ろう?お母さんがおかしくなったんだよ。」 「着いたよ!」 無視された。そしてなぜか8年8組がある。 「深夜の8時に8年8組を2人で半分こ!」 「え?」 その時から2人を見た者はいなかったらしい。 8を半分………そういうことか。
みんなの答え
※きびしいコメントを見たくない人は
「見ない」をおすと表示されなくなるよ!
面白かったです!
内容もなかなか怖いですが、もともとの梨花が怖いです...。美花ちゃんがそれでも、大親友というなんて、2人には何があったんでしょう? 梨花ちゃんは、2人で死のうとしたのか、お母さんと同じくおかしくなったのか...。
怖い話好き!
8を半分にすると、4。 4って、「し」とも読むから、つまり死ってことかな? 怖いね~!途中から鳥肌が立ってヤバかった。お母さんが狂う辺りから!