題名は決めてください(長文注意)
注、私の病 "私"がなった病は発症して1年ほど経つと感情というものが無くなり、最終的には五感が無くなり死ぬ。というもの。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「花はね、儚いから綺麗に見えるんだよ。」 私はもうその声を、音を聞くことはできない。 7月8日(発症して5日) 私は病のせいで入院した病院で君…涙 (るい)に出逢った。涙は医院長の孫で初めて私に会った時、翡翠玉のような綺麗な瞳で優しく微笑んでいた。 私はただただ君のその微笑みをずっと見ていたかった。 6月14日(発症しておよそ1年) 私は感情というものは無くなっていた。 そして笑う、泣く。ということもなかった。けど、君に向く愛しい気持ちは…恋の気持ちは消えることはなかった。 1月4日(発症しておよそ1年と半年) だんだん足腰も弱くなり歩いたり起き上がることも少なくなった。 涙は、そんな私を車椅子に乗せて海の見える崖に連れていってくれた。月の見える綺麗な海を見るのは久しぶりだった。「人の魂はやがて海の底に戻るんだよ。」その言葉を聞いてなんとなく切なくて私はもうすぐ死んでしまうかもしれないと思った。けど私はその言葉を噛み締めて生きる。という選択を選んだ。 8月2日(発症しておよそ3年) 私は夢を見ていた。君の夢。 私は君に、あの時の崖でゲッカビジン?という花束をもらっていた。 それで君はこう言ったね。 「花はね、儚いから綺麗に見えるんだよ。」君は少し悲しげに笑っていた。 そこに君の翡翠玉の瞳みたいな色の蝶がゲッカビジンに留まった。 それを見た涙は月が爆ぜるように瞳から涙を流した。 「お別れ…だね。君といられて僕は嬉しかった。最後に、君の名前を教えて。」(お別れ?どういう意味なんだろう?あ?そういえば名前言ってなかったよね。) 「私の名前は…」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ピー、ピー。 「8月2日22時37分、ご永眠です。」 医者はそう言った。 彼女の最期はすごく優しい顔だった。 儚い命だったけど幸せだったのか、僕にはわからなかった。 ただ僕は君に明日も、明後日も生きていて欲しかったよ、普(あまね)。 ゲッカビジンの花言葉は「儚い愛」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー どうでしたか??奈良出身なので関西の言葉とか誤字とかしてたら教えて下さい。あと、タイトルとか感想とかも書いてくれると嬉しいです。 ここまで読んでくれてありがとうございました!
みんなの答え
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タイトル決めました!
題名の案として ・翡翠玉の瞳 ・儚い愛 ・ゲッカビジン-君と夢に堕ちる- ・花を儚み、愛は消えぬ。 ・君の愛の日記 とかはどうですか?? あと、感想はすごい一言一言から綺麗な情景が入ってきてよかったです!