妖になる日。(感想待ってます♪)
狐宮彩葉(こみやいろは)は普通の生活を送ってきたはずだった。 ただ、少し天才であることは「普通の生活」に影響を及ぼすほどではなかった。 他に特別なことを挙げるならば、山の上にある神社の境内の家で暮らしていることくらいだろう。 彩葉は、親が離婚しており、母親は消息不明だ。 家族は、父親の成行と祖父母、お手伝いさん兼巫女の真琴だ。 今日は、成行の双子の兄、裕之とその息子で彩葉と同い年の美少年、奏助が来ていた。 彩葉は奏助と話していたが、成行達に呼ばれて、リビングへ向かった。 「何?お父さん。」 「彩葉、奏助に話がある。重大な話だ。」 奏助は不審そうに成行を見つめていた。 成行は言った。 「二人は…妖なんだ。」 「「は?」」 彩葉は成行を睨む。 「嘘ついてるんでしょ?流石に引っかからないからね!」 真琴が申し訳なさそうに言う。 「ごめんね。本当なの」 その言い方は本当だと、彩葉は感づいた。 「どういうこと…??」 奏助が言う。 「俺達が生まれた頃から知ってたとか?」 裕之が言う。 「ああ。妖には、印がある。」 「どういう?」 「手の甲の紋だよ。あるだろう?」 2人は手の甲を見た。 確かに、珍しい紋の様なものがある。 「これが…証?」 「そう。それがあると隠り世にも行ける。 「隠り世…」 真琴が言う。 「妖たちの世界よ」 「それは分かるけど…」 彩葉は言った。 「そんなの、隠して生きていけるよ!」 「いや…狐宮家の妖には使命がある。妖が起こす問題を鎮めるんだ。」 「え」 祖父が言う。 「彩葉。現実を受け入れておくれ。奏助も。」 彩葉は少しして言った。 「なっちゃったんだし、仕方ない!妖を受け入れる!」 「それでいいんだ。奏助は?」 「受け入れる。」 そして、彩葉と奏助は妖という運命を受け入れた。 こんにちは、妖竜少女です。 初めて書いてみました。 一応これで短編です。 でも、このサイトで長編書きたいです♪ 感想頂けると嬉しいです(^^) では!
みんなの答え
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すごい!
私は、小説が好きなのでよく読んでいるのですが、これは、すごく面白いと思います!ストーリーがまず面白いし、文章の構成がしっかりしていると思います。 私は、長編、読んでみたいです!!
ちょー面白い!
すごく面白いですね! 長編、作って欲しいです!