題名 きみの手の優しさが…。
題名 きみの手の優しさが…。 キーンコンカーンコン。 起立!礼!よろしくお願いします! ~時は五時間目。疲れる憂鬱な五時間目。授業は数学のようだ。~ 「もぅー。わからない!ダメだ、全然解けない!!」そんなダメっこ中1女子の私の名前は大塚梨央。数学の時間は本当に憂鬱だと思ってる。」 ~一方その頃、もう1人頭を抱えて問題を解いてる人がいる。~ 「ダメだわ~。もうこれ無理だわー。」 ~そんな嫌々嘆いているのは長谷川誠。一応クラスでは中の下ぐらいの勉強ができる男子。大塚梨央と長谷川誠は勉強ができないという共通がある。この後、誰もが予期せぬ事態が起きるとは知りもしなかっただろう。~ 色々解いてるうちに数学の授業は終わっていた。梨央は次の授業の準備を済まして休憩をしていた。誠も次の授業の準備を済ませ、トイレに行っていた。 六時間目は梨央も誠も得意な社会の地理分野だった。得意だったからか2人は憂鬱な素振りは見せないで集中して取り組んでいた。 授業が終わり、帰りの会が始まった。 (先生)「明日の朝の準備担当は大塚さんです!お願いね!」 「はーい。」 そんなこんなで帰りの会も終わり、みんな一斉に下校した。 1人寂しく梨央は家に向かっていた。誠も同じ方面で憂鬱な顔をして帰っていた。そんな帰り途中、曲がり角で急に車が曲がってきた。梨央はそれを知らずに曲がり角を曲がった。その時だった。梨央は車に衝突するところだった。そこに、偶々いた誠が勢いよく梨央の手をしっかり握りしめ、道路の脇に走って逃げ込んだ。その時、誠は呼吸が荒かった。そんな中、誠は「おい、大塚大丈夫か!?」と荒い呼吸と、ともに言ってきた。 梨央は「ありがとう…長谷川……。」と少し呼吸が辛そうに答えた。 そんな光景を見ていた近所の人が呼吸が辛そうだったからか救急車を呼んだ。近所の人が救急車を呼んだ後、梨央は地面に倒れこんでしまった。 その後、救急車が着いて急いで梨央は病院に搬送された。誠と救急車を呼んだ近所の人も一緒に救急車に乗り込んだ。幸いに梨央は右足の足首に軽いあざと左の足首を軽く打撲していただけだった。梨央は数日リハビリをして、退院できた。この時、梨央は誠に感謝の気持ちを抱いていた。あの時に勢いよく握ったあの手が今も忘れらない。あの少しだけ温もりを感じたあの手が…今も…。
みんなの答え
※きびしいコメントを見たくない人は
「見ない」をおすと表示されなくなるよ!
いいね!
面白いです。恋は発展するのかな? この二人同クラなの? 前半のシンクロはどういう意味なのかな…