【短編小説】たった1つの命。
僕の名前は秋成 悠紀(あきなり ゆうき)。 いつもの様に学校に通っていた。僕には好きな人がいて、幼馴染みの世良 美咲(せら みさき)。その子は優しくて美人で勉強がよく出来る人だ。 今日も、 美咲:「悠紀君、今日も一緒に遊ぼうね。」 と言ってくれたから、喜んで返事した。やっぱり美咲は尊敬出来る美女だなぁと、毎日思う。 そして放課後、美咲と二人で遊ぼうとした、と、その時!!! ガッシャーンコンガラコンガラ なんと、車が僕達の方へ急発進したのだ。僕はなんとか九死に一生を得たが、美咲は……。 見事に引かれたのだ………………。 僕:「おい!おい!大丈夫か美咲!」 美咲:「…………」 返事がない。 急いで持っていたスマホで救急車を呼んだ。 そして、救急車に乗り、病院で心臓マッサージなどをして貰った。 僕:「ど、どうでしたか?」 病院の人:「大変申し上げにくいのですが………………これは……死亡でしょう。(´;ω;`)」 僕:「え……?」 僕:「なんでなんだよ!ふざけんなよ!」 と言って病院から抜け出し、学校に行った。 僕:「好きな人に「好き」も言えずに終わるなんて……僕馬鹿だな。こんな弱音吐いたって、ちっとも変わらないよな。(´;ω;`)」 僕:「美咲……ごめんよ。恋したかったのに、助けたかったのに……何も出来なくて……。天国でまた会いに行くからな!(;_;)(;_;)」 すると、僕の机の中がかすかにカサカサと音がし、それを取り出してみると。何かしらの紙があった。 「悠紀君へ。悠紀君、いつも有難うね。実はさ、手紙で伝えるのはあれだけど、ずっと、ずっと、小さい頃から悠紀君の事が好きだったんだ。両思いだったら嬉しいな。後さ、言いにくいんだけど、私、骨が少し弱ってるんだ。今まで言えなくてごめんね。だから、悠紀君達より早く居なくなるかもしれないけど、絶対居なくならないように頑張るからね!美咲より。」と、ラブレターらしき手紙だった。 僕は、しばらく無言になり、涙を思いっきり流しながらこう言った。 僕:「美咲、居なくなるの早過ぎるだろ!戻ってこいよ!一生のトモダチって約束したじゃんか!裏切り者!(たった1つの命が無くなる時の感情、重みを知らない僕がこんな事言ってごめん。だけど、今はこれしか言えない。)」 終。
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たまたま見つけました。もう3年もたってるけど許して