定期テストの恋愛採点
もうすぐ定期テスト。私は特に数学が苦手。あぁ、申し遅れたね、私の名前は春樹 雪(はるき ゆき)。あと1週間で…定期テスト!だから部活もなくなって 毎日毎日テスト勉強。でも、悪い点数は絶対に取りたくないんだ。だって、隣の席に好きな人がいるから!点数見られちゃうでしょ?恥ずかしいよ…。 「雪、手、止まってるよ?」 「あ、海斗。」 好きな人の名前は凌葉 海斗(しのは かいと)。そう、私の好きな人。 「ねぇ、海斗は定期テスト…自信ある?」 「う~ん。色々頑張ってはいるけど…」 海斗は私より頭がいい。それがなにか不安そうだった。 そして定期テスト当日…。 チクタクと、秒針は進み_ 「__始め!」 定期テストが始まった。海斗はスラスラと解いていく。それに比べて私は__。 「終了!」 「ふぅ…」 そして次の日。定期テストの点数が貼り出されていた。186人中私は89位。海斗は18位。この差ってないよ…と、泣きそうになった。目から涙が溢れそうで嫌だった。 「大丈夫?」 海斗だ。 「海斗…私の点数みた?」 「見た方が良い?」 「ううん、別に」 すると、海斗は心配気に、 「泣きそうになってただろ?」 その言葉で私はもっと泣きそうになった。 「別に点数なんて気にしなくてもいいだろ。これからもっと成長していけばいいんだから。」 「……ねぇ、海斗。」 「何?」 「海斗は…私のこと、頭が悪くても、好き?」 やばい。言っちゃった…! 「俺は…雪がどうだろうが、気持ちは変わらないよ。…好きだよ…」 「えっ、最後なんて?聞こえなかった。もっかい言ってよ」 「黙れ」 「えぅっ?!」 とんでもない方法で私の口は塞がれた。 「誰にも…言うなよ!」 私はその場に立ち尽くした。私の心臓は速く鼓動を打っていた。
みんなの答え
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なにっ?
とんでもない方法って、なに?もしかして、キス?(ドキドキ)