彼岸送りの少女(感想お待ちしてます♪)
こんにちは、あおねこです! 感想、お待ちしてます~♪ 私のクラスに転校生が来た。 青い髪を長く伸ばした、美しい女の子だった。 彼女の名前は水神亜梨沙。 男子の心を鷲掴みにしている。 それだけなら、別になんとも思わない。 しかし、水神さんが来てから、何かがおかしいのだ。 学園内で、存在がなくなってしまう人が出て来たのだ。 例えば、私のクラスメイトの烏丸奈菜子ちゃん。 ある日突然、消えてしまった。 私がみんなに烏丸さんの事を聞いても、誰も知らなかった。 水神さんが、何かを知っている様な顔をしている。 多分…水神さんは普通の人ではないんだと思う。 私には霊感があるからその事が分かる。 きっと、存在が消された人の事も覚えているのも、そのせい。 水神さんに、直接この事を話したかったが、流石に少し怖いので放課後に後をつけていこうとした。 しかし、スゥッと消えてしまったのだ。 ありえない。 私は混乱した。 水神さんは霊なの? どういうこと? 訳が分からない。 私が一人、階段の踊り場で混乱していると、校内放送が流れた。 『この放送が聞こえる方、旧放送室までおいでくださいな…来ないと迎えに行きますよ…』 水神さんの声だった。 どうしよう。 行くしかない。 私は旧放送室へ向かった。 そして、所々錆びているドアを開く。 すると、放送席に水神さんが座って、こちらを向いて微笑んでいた。 「あぁ、やっぱり宮永さんだったのね」 「どういうこと!?水神さん。あなた、何者?」 「わたし?わたしはね… 貴方の様な人を消すのが役目なの。 …ごめんなさいね。」 水神さんは、私の額に人差し指をトンッと乗せた。 私は、ふらつき、気を失ってしまった。 気がつくと私は、薄暗い、行灯がポツポツと置かれている、妖しげな空間にいた。 目の前には、真紅の着物姿の水神さん。 「水神さん!なんで!?」 「ごめんね。大丈夫。彼岸へ行かせてあげるだけだから…」 「殺すの?」 「殺さない。このまま、貴方は二度と此岸へ戻れなくなるだけよ。」 「いやっ…!」 そして、私はまた気を失ってしまった。 それから、少女の姿を見た者はいない。 そして、水神亜梨沙は今日もこの世界の何処かで、人々を彼岸へ送っている。 彼岸送りの少女はまだいるのですね。 あなたの学校にも、気がつけば混ざっているかもしれませんよ。 彼岸送りの、青髪の美少女が。 どうせ来る訳がないとお思いでしょう? いいえ、彼岸送りの少女はまだいます。 気を付けなければ、あなたも彼岸へ真っ逆さま。 なにせ、彼岸への入り口はここ此岸にも沢山あるのですから… それに、知っていますか? それは、この噂を知っている人の学校に「来る」…ということ。 少し怖がらせてしまいましたね、ふふ。 では、また失礼します。 完
いろんな相談先があります
子供のSOSの相談窓口
チャイルドライン[特定非営利活動法人
チャイルドライン支援センター]
みんなの答え
※きびしいコメントを見たくない人は
「見ない」をおすと表示されなくなるよ!
お待ちしてました!
烏丸さんにも霊感があったということですかね~。 霊感を持つ人間を消し去るなんて、どういう存在の目的でしょう? 霊感がある人間限定で彼岸に連れて行かれるなら、自分は安全かな...。
あおねこさんっ!!
やっぱすごい… ひきつけられる…さすが!! 文章力っていうのかな?それがもうすごいよね!! (私のこの語彙力よww 分けてほしい…) ちょっと怖い話っぽいよね。 私怖い話すごい苦手だけど、あおねこさんの話は読める!! 新作も楽しみだなぁ 待ってます!!