夢の中
「覚えてないの?」 そう夢の中の顔の隠れた女の子に言われて目を覚ます。それが高校2年生の俺、けいの朝だ。1ヶ月前くらいからこの不思議な夢を見るようになった。ちなみに俺の親は交通事故に遭って亡くなった。その時俺もいたけれど小学生の記憶が無くなる以外に何もなかった。生きていたから良かったと思っている。学校に行くと先生が「転校生を紹介する」と言った。転校してきたのは、髪の長い穏やかな女の子だった。凛という名前らしい。どこかで見た気がした。凛は俺の隣の席だった。休み時間凛に「ちょと学校終わった後に駅の近くの公園で遊ばない?」と言われた俺は「いいよ」と言った。女の子と2人で公園で遊んだりするのは初めてだから少しドキドキしていた。凛は月のネックレスを見せてきた。小6の時男の子からもらったのだという。「何か思い出さない?」と言われた。「何を?」と聞くと凛は「ううん独り言と言った」その後いろんなもので遊んだ楽しかった。家に帰り眠るとあの女の子が出てきた。「君は誰なの?」そう言って俺が服を掴むと女の子は「私だよ」と言った女の子は凛だった。そうだ思い出した。俺が小学生の時凛にネックレスをあげたりして一緒に遊んでたんだ!朝俺は急いで学校に向かった。 ---END--- ここまで見ていただきありがとうございます!