ごめんね、ありがとう
これは、とあるペットと飼い主の話… 「ただいまー!お母さん、チョコ。」 学校から帰ってきて、いつも通りただいま、と言う。チョコとは、私の愛犬ならぬ愛ハムスターだ。私が五年生の時にきた、可愛くてふかふかしてて、寝顔が癒される自慢のハムスター。”絶対チョコを幸せにする“、そう思ってた…。 チョコの異変に気付いたのは、六年生になってから。目が真っ赤になっていた。急いで病院に連れて行って、薬を飲んだら治ったが、また病気になってしまった…。 「チョコちゃんは、病気になりやすい体質なのかもしれません」 お医者さんが悲しそうな顔でそう言った時、かなりショックを受けた。長生きは出来ない…ってこと?そんなの嫌だ。私はなんだか焦ってきた。ハムスターの平均寿命は約二年。でも、まだチョコは一年も生きてない。段々、チョコは目も開かなくなって、ご飯も食べられなくなって、変わり果てた姿になっていた。一週間に一度は病院に通うようになった。また病院に行った時、お医者さんに、 「もうお迎えが近いです。」 と言われた。私は、泣いていた。病室だとは分かっていても、涙が止まらなかった。車の中で、チョコはいきなり手と足をバタバタさせた。 「あ…ありがとう」 そう聞こえたのは、私だけだっただろうか。そこで、チョコは天国へ旅立った。ごめん。チョコ。幸せにするって決めてたのに。ごめんね。ごめん。本当に… その夜、私は夢を見た。チョコがいた。 「ありがとう。次ハムスターを飼う時は、“私と同じくらい“幸せにしてあげてね。」 そう言った。私と同じくらい?幸せだったの?あんなに苦しそうだったのに。死ぬ間際ですら、苦しそうだったのに。幸せだったの? そう聞いたけど、チョコは何も言わずに静かに消えた。 起きると、私は大量の涙を流して いた…。ありがとう。チョコ。 むいこはです。読んでくれてありがとうございました。
みんなの答え
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感動しました!!
チョコちゃんお幸せにしてください!
ヤバイです
親にどうした?って聞かれるぐらい泣きました。 凄いいい話だと思います!
す、すげ一
めっさかんどうしました
涙腺崩壊(アイコンも感動してらっしゃる。
やばいですよ。この物語り。読んでて凄く飼い主さんとチョコちゃんの絆と言うか愛が伝わってくる作品でした。本当に読んでて感動しました!
うわああああん!!
か、感動ぅ!! お互いの友情に感動して震える… チョコちゃん。天国でもお幸せに!