操り人形は繋がれている。
操られて、もう何年たったことか。 毎日がくすんで見え始めた。 「貴方たちの仰せのままに」 これが私の心。頭を回り続ける言葉。 手を紐で繋がれ、足を吊り下げられて。 今日も私は生きている。 ある日のこと。 優しい瞳をした、あったかい太陽の様な君が現れた。 急に眼に入った太陽に、最初は困惑した。 ずっと夜だったのに。 急に昼間が訪れた。 でも、次第に私と君は仲良くなった。 そして─── 君は、私に手を差し伸べた。 「僕と一緒に、外に出よう」って言って。 一瞬、この手と私の手を繋げば、糸は解けるんじゃないかと思った。 でも、駄目なんだ。 私の手にはすでに、冷たい紐が絡んでいる。 もう、何も繋げない。解けない。触れない。 私は諦める。 「君たちの、仰せのままに。」 ─────────あとがき───────── 夜です。 衝動書きでした。 好きなゲームでマリオネットを題材にしたイベントをやってたんで…つい…() よかったら感想を書いてくれたらうれしいです。 アドバイスとかも是非。私はこんな風に書いてるよ!とかもどうぞ。 ちなみに私の好きなゲームを当てられた人にはとりあえず拍手を送ります。パチパチパチ では。 by夜@米民
みんなの答え
※きびしいコメントを見たくない人は
「見ない」をおすと表示されなくなるよ!
しゅき、、、
プロセカ、かな?囚われのマリオネットってやつ!推しは、ニーゴかな?面白くて、切ない小説あざます!
わお!
こんにちは。まるもっこです=(^.^)= 今回もなんとも不思議な作品ですね。 最後のラストはなんとなく切ない気持ちになりました。 物事をはっきり解説せずに少し謎の部分を 織り交ぜて書いていて面白いと思います! だからこそこの小説に隠されたテーマはなにかなって 探りたくなるんですよね! 私は基本的に一人称小説を多く書いてます。 なのでさんに賞にもチャレンジしてみたいという気持ちもあります。 これからも頑張ってください。 それでは~
好き…
人形の話めちゃくちゃタイプです。 多分投稿者さんの好きなゲームとは違うのですが、 僕の好きなゲームのキャラクターソングに「棘のMarionnettes(操り人形)」という歌詞があったり、 球体関節人形とかが割と好きだったりするので、今回の話がすごく好みです。 あと、「貴方」が「君」になったのも好きです。