好きってどんな気持ち?(短編小説です)
私、夏山 優月。中学1年生。 みんなは、中学生になってから“恋”に 夢中になっているらしい。 でも、私はそんなの分からなくて…。 よく告白されたりはするんだけど、 好きな人とか分からないし断っていた。 「好きってどんな気持ちなの?」 ある日、友達の結花夏(ゆかな)に 聞いてみた。結花夏は、彼氏もいて楽しそうだった。 「えっとね、毎日その人のことを考えたり…。かな。」 そんな気持ちなんだ…。でも、実際に恋を してないから分からない。 「何の話してるの?」 そう言ったのは凄くおとなしめの飛羽。 「珍しいね、飛羽が話しかけるなんて」 「まあね。僕も恋って分からないから」 飛羽もなんだ…。そうしたらなんだか安心した。 「じゃ、私はこっちだから。また明日」 結花夏は、そう言って曲がっていった。 「ね、優月は好きな人いるの?」 今日は飛羽が積極的だな…。 何かがおかしいような…? 「い、いないよ?」 「じゃあさ、僕と恋っていうのをしてみない?」 「え?」 飛羽が私に告白!?おかしいと思ったら… 落ち着かないはずだよね…。 「えっと…」 「優月の気持ちによるよ。僕は無理に付き合いたくないから。」 -数年前 図書委員で本を運んでいたとき、 「手伝うよ。」 そう声をかけてくれたのが飛羽だった。 その瞬間から、私は飛羽が好きになった。 この思い出を思い出した。 「私は、飛羽と恋をしたい。」 そう答えた私は、なんだか生まれ変わったように すがすがしい気持ちだった。
みんなの答え
辛口の答え
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きゅんきゅんする!
私も恋わからないんですよ~でも何というか・・・すごくきゅんきゅんしました!素敵な作品をありがとうございます!
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