花火が、上がるとき。
『花火があがるまで、ふりをしてほしい。』 ワケわからん約束をしてしまったかもしれない。なんて返せば良いのか、わからなかった。 『ふり』だし。 始まりは、昨日。 啓大に呼び出された。好きでもあったし、告白かと思った。 「ねぇ、あの、明日冬祭りに他校の女子生徒が来るんだ。俺何回も告られてて、いい加減諦めてほしくて。だから、」 「うん。」 他校の女子生徒が来r……ぐぬぬ… 嫉妬してしまうっ! そこをグッとおさえて、話を聞く。 「花火があがるまで、ふりをしてほしい。」 ワケわからん約束をしてしまったかもしれない。なんて返せば良いのか、わからなかった。 『ふり』だし。 「啓大っ!女子生徒来てる?」 私は私服コンビで啓大を呼んだ。 女子生徒が皆とわたあめを頬張っている。うまそ…。 よだれをたらしそうなった私の顔を見て、啓大は言った。 「じゃあ、そろそろ花火上がるよ。わたあめ以外でなんか食べながら見よう。」 わたあめ以外で…。( ´-ω-) 「おK。じゃあ行こう。りんご飴とかは?」 「わかった。りんご飴とかは境内の方だよ。」 私は啓大に手をギュッと握られ、恥ずかしい気持ちを抑えながら人込みを歩く。 もうふりも終わるのか…。 女子生徒がわたあめを落として呆然と立ち尽くす姿を見てみたい笑 …あれ?なんか人少ない… 花火もう上がるよ?ほら…放送だって流れて… 「なあ、キスしないか?」 「は?」 キス…!!?? 何故に?あ、ふりか…。 「まあ良いけど。」 赤らめた顔を見られないように、冬祭りならではのマフラーで顔を隠す。 良いけどとかいっちゃったけど、ほんとは良かない。 心臓ばくばくなのだ。なぜばくばくなのかと言うと、 「……わっ!落ちるっ!」 今、たった今、石に引っ掛かって転落しそうになっているから。。 「危ないっ!」 え。 チュッ 目の前には啓大の顔があった。 床ドン…。 ヤバ(;゚∇゚) 「ごめん。つい。花火終わったね。」 「終わったの!?……あ。」 花火が終わったってことは… あれは本気…? うなぎですヾ(・ω・`)ノ♪よろしくね! ここからは皆様の想像にお任せします! 感想お寄せください♪
みんなの答え
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めっちゃよきよき(*´▽`*)
うなぎちゃんっ! のおっ!こんちゃ☆秋菜だよー♪ テスト明日で答えられてなくてごめね! めっちゃよきよき(*´▽`*) きゅんっ!あーっ!←は? 甘酸っぱい青春♪ 子供はいいねー!←なんだよお前
キュンキュンする
花火が終わった後のもキュンとするし、 もし、啓大の「他校の女子生徒から告られる」がウソだったら、 それは「私」と祭りに行くための口実ってことになると思うので、 本当は2人とも両想いだったのかな、と思いました。
すごく良い!!!!!!!
こんにちは!サイコパスです! えっ、普通にすごくない?何歳かと思ったらまさかの10歳!?私には書けません...。 冬祭りで花火っていうところがまたまたロマンチック~!見ながらキュンキュン、にやにやしていました!これからも新作だして欲しい(´∀`*)オネガイ それではバイバーイ!
面白い!#ドキドキ #分かりやすい
10歳でこんなに上手く書けるのいいな。 私も上手くなりたい!