秋風にのって
今は11月中旬。ただの木は紅葉になって街を彩り出した。そんな中での小さな話 私は秋野紅葉。名前のとうり秋真っ盛りに生まれた。そんな私は同じ病院で生まれた幼なじみがいる。 木田翔太。 物心ついた時から一緒にいた私たちは、今では恋人関係だ。 幸せだった。のは私だけだったかな。 「紅葉。実は重い病気になっちゃってさ。もしかしたら死ぬかもしれない。だから、俺と別れてくれ。」 「やだ...やだ!大好きだもん。別れたくなんてないよ!」 「ごめん。俺が無理なんだ。」 この日を境に、翔太は学校にも来なくなって、連絡も繋がらなくなった。 そして、半年後。彼のお母さんから手紙が届いた。 拝啓。秋野紅葉様。連絡が遅くなりすいません。先日。翔太の手術が無事成功しました。ですが、この先も療養が必要で、今の街にはもう戻りません。 今まで翔太のことをありがとうね。 私に勇気さえあれば会いに行ける。でも勇気がない。幸せだったけど、彼から連絡は来ない。私はどうすればいいんだろう。 でも、翔太しか私を笑顔にも涙にもできる人はいない。そうだ。うん。 私は翔太を求めてハガキの住所へ向かった。とても空気の良いところで、迷っていた心が少しだけ晴れた気がした。 「ここかな?」 青空寮と書かれた少し大きな建物が見えた。彼はすぐ近くにいた。 「翔太。」 彼はキョトンとした表情で私を見つめた。まるで私のことは覚えていないようだった。でもそんなはずない。だって私のたった一人の彼氏なんだもん。すると 彼のお母さんが来て説明してくれた。 手術の後遺症で、記憶の一部がなくなってしまったらしい。だから、私を傷つけたくなくて別れたのかな。 それでも、、、 「友達になってください。」 またここから始めよう。そしてまた、私のことを好きになってください。 そして、秋の心地よい風が隣で吹いた。
みんなの答え
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めっちゃよ!
感動した! え、なにそれー!最高かよー! また友達からやり直そうと思えるのが すごい!私だったら、なんで… なんで忘れたの…ってなってさ、 思い出させようとするかもなぁ(笑) でもぜったい、また恋人なるよねー! めっちゃ好きな小説でした!
うっっっわ
好み!!!めっちゃ叫びたい!とにかく好みでした!! はっもう、はっ…(←どうした?) 取り乱してしまい申し訳ないです(;´∀`) えっと、とても面白かったです。でも悲しくて…。一人一人のキャラクターが、なくてはならない存在だったなと思いました。 特にお母さん…優しさがすごい、なんかもうめっちゃ好きなキャラクターです私。 でも主人公も好き。なんか…やっぱり、サッドエンド大好きですね私(笑) とっても素敵なお話ありがとうございました♪
感動!天才?凄いです!
こんにちは!こんばんは!HAPPY(元おはようの朝)です! 記憶の1部がなくなって紅葉ちゃんの事を忘れてしまったのは悲しかったけど「友達になって下さい。」からまた友達になったら嬉しいな! 太鳳さんとは初めましてですよね!(初めましてじゃなかったらすみません!_(._.)_)こんなにいい作品を作るのはすごいです!これから太鳳ちゃんと呼んでいいですか?私の事はハピちゃん、HAPPYちゃん、HAPPYなんでも読んで下さい!次回作も楽しみにしています!
太鳳ちゃんっ!
のおっ!こんちゃ☆秋菜だよー♪ え、今回もめっちゃよきよき(*´▽`*) 友達から始めるとか心広すぎん? 秋菜だったらもう、すぐに恋人やわ。 ↑心狭い人です。 まず、紅葉ちゃんって名前可愛いよね♪ 秋菜も『秋菜』と『紅葉』で悩んでたんだよ!かわよっ!(秋菜じゃないよ…) じゃ、ばいちゃ☆
凄い!
こんにちは!みぃです! 12歳、小6です。 とても良い作品ですね! 友達になってください の部分が好きです。 私、さっき記憶喪失になった彼女とその彼氏の話を書いたのですが、 こんな風には書けませんでした。(ストーリは似てないし、真似ではないです)