短編小説みんなの答え:2

好きで 好きで 切なくて

僕は零(レイ)。毎日憂鬱である。 なぜかって? それは・・・。 3年前、ここに入ってきたときに最初はみな好奇心でよってくるが、すぐに僕が友好的でないとわかり、去ってゆく。 それが僕の「当たり前」だった。 そんな時、彼女がそれを打ち破った。僕は嫌われ者で、毒舌で、性格悪くて、好かれる要素なんてひとつも無いのに。 それなのに彼女はずっと僕に優しくしてくれた。 彼女はいつも笑っていた。 はじめはからかっているのかと思った。嫌われ者だから仲良しのふりをしてやろうと。そんないたずらだと思った。 でも彼女は違った。心から僕を好いてくれているのだ。それを理解するのに時間がかかった。 それまで彼女には冷たくしてしまった。今はとてもすまないと思っている。 そしてすいてくれているということがだんだんわかり始めると、僕も次第に彼女を好きになってきた。 そして1ヶ月前、残って作業をしていたら、偶然残ったのは僕と彼女だけになった。 そして彼女はこういった。 「零は好きな人いるの?」 僕はいつものようにこう返した。 「好きの定義がわからない」 そして不思議なことに彼女となら会話が続くのだ。 「へーそうなんだ」 「好きに近そうな人はいる」 「え?」 「どうした?」 「えっ、だって意外だったんだもん」 「で、このクラスにいるの?」 「そうだ」 「ふーん」 「だって君だから」 僕がこういうと、彼女はとてもびっくりしたようだった。 「え?」 「ん?」 「えっ、えっ」 「ん?」 「零、私の事好きだったの?」 「ん?そうだがどうかしたか?」 彼女はようやく冷静になってきた。 「えっ?それって告白?」 「あ」 僕はようやく彼女のことが好きだということを言ってしまったということに気がついた。 「たとえるならそうなる」 いってしまったのでこのままつづけることにした。 「そうなんだぁ じゃぁ、両思いだねぇ。」 「ん?」 今度は僕が驚く番だった。 僕には高嶺の花だと思っていた彼女がまさか僕のことを好きだったなんて。 ポーカーフェイスが崩れそうであわてて直す。 いや。ここは笑ったほうがいいのか? 少しの思考の末、僕は今だけポーカーフェイスを辞めることにした。 どうやら僕の顔は笑っているらしい。 それに彼女は飛び切りの笑顔で返してくれた。 初めて小説書いてみました! どうもneroです。 ちょうどこの前彼女が出来たので、この気にこういうものを書いてみようと思いました。 思ったより楽しかったです。

みんなの答え

辛口の答え

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感想

零っていう響きが好きです。 あと、 「え?」「ん?」 みたいな、お互い動揺と疑問が入り混じった感じも好きです。 彼女か…


小説かいっ!

小説かーい笑にしてもすごいクオリティ…。彼女できたんですねーおめでとうございます★私も好きな人いるんですけど、友達もその子のこと好きなので諦めようと思ってます(・∇・)てか男タイプッ!!イケメソやなぁ…。こんな青春してぇわ()


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