悪魔ちゃんと天使ちゃん。
昔々あるところに、天国と地獄がありました。 善人は天国に、罪人は地獄に行くルールがありました。 そして、天国に住んでいる天使は地獄に、地獄に住んでいる悪魔は天国に行ってはいけませんでした。 もちろん悪魔と天使は恋をしてはいけませんでした。 このルールは長い間守られていました。 しかし、天使と悪魔はそれぞれの存在を絵本や、言い伝えでしかわかりませんでした。 ある天使と悪魔がそれぞれ 「会いにいきたい」 と思いました。 しかしそれはルールで禁止されています。 なので彼らはこっそり会いに行こうとしました。 こっそり行くには門をくぐらなくてはいけません。 しかし彼らは子供なので目立ってしまいます。 彼らは夜中に行こうと思いました。 夜中になりました。 彼らは門を潜ろうとしました。 すると 「お前。何してんだ!」 バレてしまいました。 それでも彼らは諦めませんでした。 天使は飛び、悪魔は尻尾で門番を叩きました。 「おい!ごら!待てぇぇ!」 彼らは急いで逃げました。 世界の真ん中で光る玉と暗い玉がぶつかりました。 彼らがそれぞれを確認する前に、ぶつかった衝撃で彼らは落ちてしまいました。 そしてそのまま彼らは会えませんでした。 しかし、落ちた天使と悪魔は赤ちゃんになりました。 たくさんの赤ちゃんになりました。 そして赤ちゃんはコウノトリへ運ばれましたとさ。 おしまい
みんなの答え
辛口の答え
※きびしいコメントを見たくない人は
「見ない」をおすと表示されなくなるよ!
おー(っ'ヮ'c)
設定がきちんと確立されていたし、構成も綺麗で…不思議な世界観に惹き込まれました!とっても面白かったです(*´`) 尊敬語なのがまたいいなぁと思いました! 素敵なお話ありがとうございました♪
1 〜 1件を表示