幼なじみに、恋する。
「はぁ…いいよなぁ。」 俺は、窓辺でため息を吐いた。 ここは、朝の6年3組。 時間が早いこともあり、誰もいない。 そんな俺は、修(しゅう)。 俺は、幼なじみの未菜(みな)の事が気になって仕方ない。 前まで『友達』という関係で気軽に話せていた。 だけど、最近は『異性』『恋愛対象』みたいに、未菜を見るようになった。 「修、お前、どうした?」 「拓弥…?」 顔を上げると、親友の拓弥(たくや)が心配そうな顔で見ていた。 「さっき来たところ。 窓の真ん前にいたから、何してんのかな~って思った。」 「おっ、全然気付かなかった。」 「それより、修。 何でため息なんか?」 俺は、すらすらと未菜の話をした。 話終えると、拓弥はパッと顔を明るくした。 「すぐに思い伝えなよ!」 拓弥は確かにそう言った。 「…でもなぁ。 未菜は俺のこと、友達としか思ってねぇんじゃないかって。」 「修、知ってるだろ? 未菜ちゃん、中学受験するじゃん。 ってことは、地元の中学じゃない。 俺らと進路別々になったら、会えなくなる。 今しかない! 今日は11月13日。 卒業式は3月13日だから、ぴったり4ヶ月。 この間に、未菜ちゃんに告白しよう。」 なぁ、修。と、拓弥が微笑みかける。 「……拓弥。 勇気を出して…未菜に告白する!」 ……後悔、したくない。 やらずに後悔より、やって後悔の方がいい。 「修、ファイト!! 今、1組に未菜ちゃんいるよ! 早く行ってこい!」 拓弥はバシッ、と俺の背中を叩く。 その痛みは、どこかやさしいものだった。 「ありがとう。 俺、頑張る。」 「そんなの、いいからいいから!」 俺は拓弥にお礼を言うと、1組に向かって走った。 「みなーー!」 「修!」 「あのさ、俺…。」 というのも、1年前の話。 俺は、無事に未菜と付き合っている。 あの、11月13日から今日で1年。 俺たちは中1になった。 __俺は、めちゃくちゃ幸せだ!!! ーEndー 【⊿作者のあとがき!!!】 お笑い大好き小6、しずかです!! 「あのさ、俺…。」で切ってるのは、修の告白をみなさんが想像できるようにするためです! 『自分だったら、こんな告白がいい!』など、想像するのも楽しみ方のひとーつ! 感想、アドバイス、どんどんしずかにお寄せください!
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しずかちゃん!の短編小説だー!
こんにちは!こんばんは!HAPPY(元おはようの朝)です! しずかちゃーん!めっちゃいいねー!私は修がどういったか考えたよ!「あのさ、俺…。茉奈が好きだ!」かな!やっぱりシンプルイズベストがいいよね!最高な作品ありがとう!
勇気大事!
主人公、勇気出して良かったですね! 作者様の工夫が端々に見られて、読んでいてとても楽しかったです(*´`) 私だったらどんな告白がいいかなぁ…うーん、「お前は俺のこと好きじゃないと思うけど」とかいれてくれたら喜びますね(笑) 素敵なお話ありがとうございました♪
お~!
僕だけど女、ゆるです! ドキドキしました! あ、一つアドバイス?(どっからメセンw?)を言うなら、「無事に付き合っている」のトコロかな。 ここ、「無事に告白は成功し、学校は別々になった今も、付き合っている。」とかの方が良いかも。 長いけどね…。(例えばだよ) それ以外に、異論はありまセん! 僕も投こうしてるので、良ければ調べてみて下さい。 少し失敗した所があるんですが、感想くれると嬉しいです!