短編小説みんなの答え:1

綾の事件簿「信号機逃走事件」

帰り道に、商店街を歩いていると、ものすごーい数の信号機が目の前を走っていった。 (今日はハロウィンだっけ?今年は、信号機の仮装をするのが流行っているのかなぁ。) と思いながら、道路を見た私は、一瞬目を疑った。なんと、一つも信号機がないのだ‼ (もしや…さっきの信号機が…。) 悪い予感がして、私は、近くのお店においてあったスケートボードに乗り、信号機たちの後を追った。(ほんとはいけないけど!) * * * しばらく、スケートボードをすっ飛ばして追いかけていると、信号機のカラフルな光が見えてきた。 「おーい!そこの信号機たちー!!」 一斉に信号機たちが止まり振り向く。赤、黄、緑のライトをピカピカさせている。 「ナンダ?」 「どうして道路にいないの?信号機がないと困るんだけど!!っていうかなんで走ったりしゃっべたりできるの!?」 息を切らして聞くと、一番大きな信号機が平然とした顔で答える。 「リユウハカンタンダ。イヤニナッタカラダ。アンナジミナシゴトヤリタクナイ。」 「ソウダソウダ!!」(他の信号機の皆さん) 「ソシテ、セカイヲイッシュウスルノダ!!」(リーダーらしき信号機) 「オー!!」(他の信号機の皆さん) 熱っぽく叫ぶ信号機の大群。奇妙な光景に思えたが黙っておこう。 (しかしどうしよう。今にもすっ飛んでいきそうだよ……あっ!!ああすればいいか!!) いきなりピカッと思いついた私は、近くのお店にあったイルミネーションのコードを借り、信号機たちをもとの位置に立たせ、コードで巻いていく。 「ナッ、ナニヲスルノダ!?」 「まぁまぁ大丈夫だって!!ほら動かないで!!」 十分とかからずに飾り付け終了!!電気をつけると町中が色とりどりに輝く。みんな仮装して、町を歩き始めた。 「これでも地味?」 信号機たちが黙ってしまう。でも、結構気に入ったようだ。 「トリック・アート・トリート!!」 * * * これにて、「信号機逃走事件」は無事終了!! はじめまして!綾です。みなさん読んでくださり、ありがとうございました。では、またいつか会える日まで。 GOOD☆RACK!!

みんなの答え

辛口の答え

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信号機ー!!逃走しないでー!!

こんにちはこんばんはゆるれんです! (`・ω・´) 信号機ー!!地味な仕事じゃないよー!! めっちゃ大事な仕事だよー! 信号機なかったら、事故が起きちゃうー! と思いました!! 面白かったです!!! また書いてください!!!!


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