5年後、この場所で。
私の名前は草野 愛美。 私は今日の夜、転校する。 悲しい。だって、私には好きな人がいるから。 その人は、学校で一番の人気者。 梨咲「ねぇ、優人ぉ今日カラオケ行かなぁい?」 柑菜「え~、内川君は柑菜と遊ぶのぉ」 その人の名前は内川 優人。地味な私にもやさしくしてくれる。お似合いと言われているのが、学校一の美女、早田 梨咲だ。 ほかの女子達も、必死でアピ一ルしているが、とても早田さんにはかなわなかった。 梨咲「ブスのあんたにはムリよ、柑菜。」 柑菜「なんですって~!?」 私はアピ一ルすることすらできなかった。だれも私に気がつかない、内川君以外。私には、友達すらいないのだ。 優人「悪るい、今曰部活あってさ。」 梨咲「そっか~。優人、足速いもんね~。」 柑菜「それならしょうがないね~。」 優人「な?草野」 愛美「え、あ、は、はい・・・・。」 急に話しかけられた。話しかけられただけで私の心はドキドキしてきてしまう。 優人「なに敬語使ってんだよ。」 そう言ってから、内川君は私に顔ぐっと近づけてこう言った。 優人「今曰、ほうかご、北公園で。」 私はドキドキしすぎて声が出ずコクリとうなずくだけだった。 早田さんと木海さん(柑菜)にめちゃくちゃにらまれていたけど、それどころではなかった。 <ほうかご> 愛美「どうしたの?内川君。」 優人「お前、転校するだってな。」 愛美「どうして知ってるの?」 優人「先生に聞いた。いつ?」 愛美「今日・・・・夜。」 優人「そっか・・・・。」 その時、私は思った。今、言わなきゃ。今がチャンスだ。結果はどうであれ、今言わなきゃ、きっと後悔する。 私は大きく息をすった。 愛美「私、内川君のことが、好き。私とつき合ってください。」 優人「ごめん、今はムリ。」 そう・・・・だよ、ね。分ってたはずなのに、なみだがあふれてきた。 優人「草野、夢ってあるか?」 愛美「ゆ、夢?」 優人「おれの夢は陵上選手になって、オリンピックにでること」 な、なんで今、そんなこと? 優人「お前は?」 愛美「わ、私の夢は・・・・。」 イラス卜レ一タ一。でも、きっと私にはムリだ。 愛美「イ、イラスト、レ一タ一。へ、変だよね、私なんかが・・・・。」 優人「なら、その夢が叶った時・・・・。自信をもってオリンピック選手だって、イラス卜レ一タ一だって言えるようになったとき、そうだな、5年後・・・・5年後のクリスマスに、またここに来い。その時、お前がイラストレ一タ一、おれがオリンピック選手になっていたら、おれは、お前に告白する。それまで、まってろ。」 愛美「はい・・・・。」 今度はちゃんと返事ができた。 がんばろう。夢に向って。 イラス卜レ一タ一になるために。 私は生まれて初めて思った。 優人「がんばれよ、おれもがんばるから。じゃあな。」 愛美「また、5年後、この場所で。」 優人「ああ、またな。」 また、再回しよう。 私は、もっと自分に自信を持てるようになったら。 再回しよう。 5年後、この場所で。 読んでくれてありがとうございます! 辛口NGタメ口OKです!
みんなの答え
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素敵な物語!!
ども!はじめましてぇ!こんっ(こんにちはの意味だよ)!しーみょん♪だよ!ヨロシクー!(^○^) はいっ、かんそー! 素敵な小説だったよー! 最後の場面、すっごく感動したっ! 愛美ちゃんと優人君、また会えたらいいねぇー。(((o(*゚▽゚*)o))) 私も小説書くの頑張ります!( ̄^ ̄) 次の小説も楽しみにしてるねっ! 頑張ってね! バイッ!(^^)/
うそ!
こんないいお話あるんですね! 私もこんなことされたいなー
すごぉぉぉっいねぇぇぇ!!!!!!!!
すごぉぉっい!いきなりゴメン(⌒-⌒; ) NICO-MISIAデエス!(ニコって呼んでね!)☆キラーン“・v・ 後、同い年だから!タメ口で行くね、 _____________本題________________ ほのみんちゃん!凄いです! 5年後、どうなったんだろぅ……… 愛美ちゃんと優人どうなったかなぁ… 私も、友達と、約束しようかな! 5年後また会おうねって! そ・し・て! 次のも 読みます!!!____\\( ,,・v・,, )/フー! 名前、覚えてくれると嬉しいな!それじゃ! ばいばいおー!