今日もありがとう。【短編小説】
アイドルは、特殊な職業だ。 キラキラとした衣装を身に纏い、 ステージに立ち、歌って、 踊って、そして喋って、演じて。 ステージの上からみる世界には、 私たちみたいな普通の生活をする人間には きっと想像のつかないような 綺麗な景色が広がっていて、 たくさんの人を笑顔にできる、 そしてたくさんのひとの愛情を受ける、 すごくすごく華やかなお仕事だとおもう。 ファンの想いというのは、 恋だったり、 一緒にテッペンを目指すチームのようだったり、 それぞれ色々ではあるけれど、 いつだって笑顔を届けてくれる彼ら "アイドル" は、私たちに夢を見せてくれる。 夢を見させてくれるというか "私たちの夢"そのものかもしれない。 アイドルはいつでもそこにいて、 日常生活で苦しいときには その存在に元気をもらえるし、 面倒だと適当にやり過ごしてしまいそうな私を 「私も頑張らなくちゃ」と律してもくれる。 アイドルは多くの人の人生を彩る。 でもそんな華やかなお仕事は、 その華やかさだけでは、きっと続けられなくて。 プライベートというのは、 もはやあってないようなもの。 ふつうの10代20代の男の子が 過ごすような青春を リスクなしに過ごすことはなかなか叶わない。 アイドルと恋愛は、 きっと永遠のテーマなのだろうなあと思う。 大切にしたいと思う人と、 ただ街中を並んで歩くことさえ、むずかしい。 そんな普通のことが、普通にはできない。 それでも彼らはアイドルという職業を選び、 ステージに立つ。 そこにこそ、 アイドルの最大の魅力があると思っている。 彼らの青春の、人生の、 そのものが美しくキラキラと零れ出すような、 まさに、人生をかけて誰かの夢となるということ。 大人になるにつれて 進学や就職の様々な選択に立たされる中で、 価値観や夢、学びたいこと、 趣味、人間関係はどんどん変化していく。 葛藤もある。 社会に出てからも転職や結婚、 いろいろなことを考えるのは、 きっとアイドルであっても同じで。 人生観が変化していく中で、 彼らが選ぶ道に変化があることは当然なのだと思う。 いろんな道があって、 そのどれを選んでもいい、そう思う。 だからこそ、忘れないでいたい。 大好きな人が今こうして ステージに立つことを選んでくれているのが、 決して当たり前ではないということ。 今日も、アイドルでいてくれてありがとう。
みんなの答え
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めっちゃそれな
確かにって思ったり、共感したりってとこが多くて、面白かったです! 私結構アイドル好きで…K-POPの人なんですけど。練習生の期間が長い子とか、諦めないでくれてありがとうって本当に思います。TWICEのジヒョちゃんとか…あっ、ごめんなさい、語りすぎちゃうのでこの辺で(笑) すごく面白かったし、素敵なお話でした!ありがとうございました♪
推しがK-POPの人なので…
どうも、ゆにと申します(*´ω`*) 読み出してみてから、三行目でアイドルだと気付きました(笑) そして、まず考えたのが推しの事です。 私の推しはK-POPの世界にいるので、どんな気持ちなんだろうと軽く想像しちゃいました。 私たちから見たら、ただ綺麗な衣装を着て、歌って踊ってるだけ、なんですけど、その裏の努力は半端ないですよね…。 自分語り失礼しましたm(-_-)m 考えさせてくれてありがとうございました♪ 良かったら私の小説にアドバイス頂けると嬉しいです! では~。
感謝(´`*)
こんにちは! ましろです(´∀`*) アイドル…… 大変な職業ですよね。 成功するかも分からない中でステージに立ち、私たちに夢を見させてくれるアイドルって本当に凄いし、感謝しなきゃなって思うことが私もあります(笑) だから健人の×××さんがお話にしてくれたのが嬉しかったです! まぁ私はアイドル界のことよくわかんないんですが(オイ)声優さんとか好きなので(*´ω`*) 健人の×××さん、いつも小説を書いてくれてありがとうございます!(感謝) 素敵な小説でした♪