箱入り娘の最期。
「神様、仏様_私に。奇跡が起きますように_」 「王女様。お願い、言いました?」 私、ミリー・ミドレ。王女だけど、本当は、魔女なの。妹のミルドレッドもそう。へへっ、外にいかなきゃ! 「では、お休みなさい。明日は、」 「魔女裁判がありますからね。」 さあっ。血の気が引けた。 「ええ。」 私はメイドが外に出ると、ミルドレッドを起こした。 「早く、魔女の町へ!」 「ええ。ホウキよ、ホウキ、飛んでこい!」 ホウキにまたがり、空を飛んだ。 「あそこよ!」 「ええ_きゃっ!」 私とミルドレッドはまっ逆さま。 「きゃっ!」 ピーチク、パーチク。 目覚めたら、馬車の中だった。 「ま、魔女裁判は!?」 「今向かってる。」 私は慌ててミルドレッドと馬車から飛び出た。 「ねぇ、止めなきゃ。」 「ミリー、最後の魔法、使わなきゃ。」 最後の魔法とは、命を削って、使う魔法。 「えぇ、そんなの無理!」 「私、使うわ。」 「最後の魔法、最期の魔法。 魔女のものを、助けなさい。魔女のものを、助けなさい。」 「だめ、」 でも、手遅れだった。 「ミルドレッドのためなら_いいわ。命よりだいじたもの。」 「最後の魔法、最期の魔法。ミルドレッドを、助けなさい。ミルドレッドを、助けなさい。」 「ありがとう。ミルドレッド。」
みんなの答え
辛口の答え
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素敵!
素敵な作品です! まあ、これからも 良き作品いっぱい 作って下さい! またね。~
ぴえん
やべ、目から鼻水が 、、感動しました!10歳のクオリティヤバすぎます!
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