私の家宝
「おはよ。」 「どうしたぁ!?顔色悪いぞ!!?」 私の友人がさぞかし驚いた声で私の顔をまじまじと見た。 「ナオ君が、、、ナオ君が、、、、!」 「お?どうした?」 「一緒に登校するの嫌だっていうんだよぉぉ!」 「はぁ?」 ナオ君とは、私の弟だ。私は弟が好きすぎて何でも買ってしまういわゆる姉馬鹿(あねばか)だ。 今日も一緒に登校しようとしたら拒否されちゃった。 むむむっ!私だって一緒に登校したっていいじゃない!だって私はお姉ちゃんだし。 「もうナオ君も大人なのよ。」 「ううっ。でもまだ中学生だよ?」 「まったく。ナオ君が可愛そうだわ。」 「?」 その日の夕方。 町の中の商店街を通っているとナオ君がいた。 声をかけようと思ったが足を止めた。 な、なおくんが、、、お、女の子とあるっている!? 嘘でしょ、、、彼女がいるなんて、、、 まだ私は恋もしたこともないのに、、、、! どうしよう、、、。 いいや。ここは姉として温かく見守ってやるか。 私はナオ君のことを見なかったことにして家に向かった。 次の日 「おはよー。」 「あっ。姉さんおはよう。」 「あっ。おはよ。ママは?」 「さっきもう家でたよ。」 「そっかそっか。」 「ねぇ、それよりさ、今日一緒に行かない?」 「えっ、、、。」 うーん。どうしようか。 「彼女さんといけば。」 「は?」 ナオ君はとぼけた顔でこちらを見た。またまた~素直じゃないんだから。 「昨日彼女さんと一緒に帰っているところ見たよ。」 「へっ?」そう言ったきりナオ君は何も言わなかった。しばらくたつと、ブハハハッと大笑いをし始めた。 ? なんか私おかしいこといった? 笑いの大波が去った後、ナオ君は私に向かってこう言った。 「姉さん、これ見て」 渡されたのは可愛いラッピングでつつまれた袋だった。 中を開けてみると、、、 「わあ!」 可愛いヘアピンがあった。 「ナオ君これ、、、!」 「姉ちゃんにプレゼントしたいと思ってクラスの女子に選ぶの手伝ってもらったんだ。」 「大事にする、、、いや、家宝にする!!」 するとナオ君は照れたのかそれきり何も言わなくなってしまった。 朝、学校に着くと友達のアケミが待っていた。 「何そのヘアピン!?ちょー可愛い!」 「いいでしょー。私の家宝だよ。」 おはこんにちばんは。トミーです。最後まで見てくれてありがとうございました。 感想などのコメントありがとうございます。とっても嬉しかったです。
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い、逸材...!
こんちゃんこ!名を思いつくたびに作っていくので名前が増えすぎているアーシュ(元ちぇきら、陽炎の日々)です! 本題 └(^o^)┘オマタセシマシタ すっごく良い小説なんですけど、実は...「な、なおくんが」...のところ、多分「歩いてる,だと思うんですが、「あるってる」になってるんです...!年下のくせにすいません!長文失礼いたしました!アーシュ(元ちぇきら、陽炎の日々)でした! ばいちゃ!
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こうゆう姉弟いいですね! なんだー、付き合ってるんじゃないんですねーー。 親バカならぬ姉バカっていうのもいいですね! あ、後、可愛そうでも良いんですけど書くなら「可哀想」or「可哀相」のどっちかのほうが良いかなぁって思います。 家宝って良いですね うちの家宝はないです…w
いいお話……!
こんにちは!ゆるれんです!(`・∀・´) いいお話じゃ~ 私も弟いるけど、姉馬鹿にはなれない……。 これくらい甘やかせたらいいのに……。 ナオくん、優しいね。 なんでプレゼントしたかったんだろ? 感謝の気持ちかな? 優し~ こんな弟が欲しかった…… それでは!( ・∇・)マタネー