短編小説みんなの答え:2

タイムリミット

「おはよー!亜優美!」 「おはよー!真里亜!」 私は下駄箱で亜優美に挨拶をした。 亜優美と私はこの間の4月から仲良くなった。 大切な友達。 中学に入学して、始業式の日、友達ができるか不安だった私に 話しかけてくれたんだ。 「ねえ、真里亜。あの時計を見て。なんか変だよ。」 亜優美は下駄箱の近くにある柱についている時計を見て言った。 亜優美の差した方にある時計を見ると、ぐるぐる時計の針が狂った ように反時計回りに回っている。 「あ、止った!」 時計は6時丁度に止まった。 「あれ、今6時だっけ?」 「確認してみるね。」 亜優美はカバンからスマホを出した。 「今は7時だよ。」 「1時間おくれて止まったね。」 私が言った。 「壊れちゃったのかな?」 「部活に遅れるから、早く行こ。」 亜優美が言った。 「うん。」 「はー、朝練疲れた。」 「そうだねぇ。」 靴から上履きに履き替えるとき、時計を私は観た。 すると、時計の針は5時を指していた。 え? 反対に時計の針は動いているの? 朝練は大体1時間だから、7時台になってないとおかしいよ? 「真里亜、どうしたの?」 「あっいや、なんでもない。」 と言って、あわてて上履きに履き替えた。 昼休み、委員会の帰り、私はまた下駄箱近くの時計を見た。 その時計は1時1分を指していた。 と言う事は今何時だ? 計算すると、12時59分だ。 ヤバい、5時間目に遅れる。 私は階段を駆け上がった。 その時だ。 「ジンジン、ジンジン」 突然、機械の振動みたいな音が鳴った。 「針が0時を指したのでこの学校を爆破します。」 え?嘘でしょ。 「爆破まで、5秒前。5、4、3、2、1」

みんなの答え

辛口の答え

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すごい!

ひよこです! すごい!! 何かあるとは思ってたけど、まさか爆破されちゃうなんて…! 怖いですね(;´`) 終わり方が流石(?) 想像にお任せします みたいな感じで、良いと思います! これからも書いてください(プレッシャーかけちゃったらごめんなさい 応援してます!


おぉ…

なんとなく、ホラーかな…とは思っていたけれど、まさか爆破されちゃうとは… 壊れているのかと思ったら、タイムリミットで逆に動いているという発想が好きです。


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