聖なる夜に~私に幸せをくれる最高の王子様~
ピコン 《琥々(ここ)ごめん!仕事長引いちゃうから遅れる》 恋人達が一緒に夜を過ごす日。そう、今日はクリスマス。彼からメッセージが来た。私の彼氏はアーティストの陸。芸能人だから、しょうがない。今日は告白された駅前通りのクリスマスツリーの前で待ち合わせ。 《わかった。待ってるね》 私が返信を送ると、すぐさま既読がついた。陸も頑張ってる。 それから数時間経ち、23時になった。 「ふぅっ」 人の少ない通りに広がる白くなる吐息が、寂しさを感じさせる。 「やっぱり来ないのかな…」 「………グスッ」 陸は来るのに、なぜだか涙がこみ上げて来た。 時計台を見ると、23時58分になっていた。折角買ったプレゼントも無駄になると思った。 『はあっ、はあっ、』 後ろから聞こえる荒い息。 「りっくんっ!」 『琥々!』 私は陸に飛び付いた。その瞬間、涙が溢れて止まらなくなった。 『遅くなってごめんね?』 「寂しかったんだから…」 『ごめんごめん』 『琥々?』 「何?」 顔を覗きこんでくる陸。整った顔立ちで、何度も見ているのに、照れてしまう。 『プレゼントあるんだけど』 「何!」 『僕と、結婚してください』 私の前に膝を付ける陸は、あたかもシンデレラに登場する王子様のようだ。 「もちろん、お願いしますっ。」 陸は私の薬指に綺麗な指輪をはめてくれた。それは暗い夜空に一つ輝く満月のようだった。 end…
みんなの答え
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感動的な恋愛ストーリー!
ども!11歳だけど小6女子のさもちぃです! やっぱりこの季節は、クリスマスのラブストーリーが多いですね! 甘々なラブストーリーが好きなので、私にはちょうどいいです!またこんなラブストーリーを書いてくれるの待ってます!同じ福島から応援してるよ~!
彼女さん幸せ者だな(´`*)
どうも、ゆにと申します(*´∀`*) 最初に読んだときは、「なにプロポーズする日に遅刻してんのっ」とか思ってたんですけど、遅れてもクリスマスにプロポーズしてあげたかったのかなぁ、とか考えたら彼氏さんロマンチストに思えてきました(笑) そんなに愛されてる彼女さんも幸せ者だーっ(´・ω・`)←嫉妬ではない クリスマスに素敵なお話をありがとうございました♪ では~。
素晴らしいです!
とても心暖まる素敵な話ですね! 2人は今でも仲良く暮らしていると良いですね!なんて先がありそうなぐらい、素敵な話だと思います!
良き!
こんにちは(*^▽^)ノすもも♪です! 話がクリスマスとマッチしていて、とてもいいと思いました! あと、ネーミングセンス、表現力に関しては太鼓判を押しときますw その他にも、『』と「」で2人の会話を分けていて、工夫していることが分かりました! これからも頑張ってください! ではぁ~
しまいです!
ハヤネです.姉のダキウです一双子のマムリです一3人で答えるね!
すごい!
すごい! キュンキュンする! プレゼントはプロポーズ! マジあこがれます!