灯りの中の暗さ
「そんなことないよぉ~もぉ」 可愛らしく明るく振る舞う夏埜(かの)はクラスの中心のリーダー…ではなく、 あまり目立たないクラスの3軍で地味なグループに入っていた。 見た目はやはりリーダーみたいだが性格は恥ずかしがりやで自ら発言などもってのほか 仲良くなった人としか喋らない。 でも明るくみえてしまうのだ。 だって彼女がそう振る舞っているのだから。 家へ帰ると家族などもいない、一人だけの夕食。一人だけのテレビ。何もかもが一人ぼっち。 楽しそうな声、怒っている声、聞こえない家。 そんな家のどこが楽しいだろうか。 家での彼女は笑顔など無い。あるとしたら耳鳴りが起きそうなほどの沈黙と闇 こんな自分を知られたらきっと友達など居なくなるだろう。 不謹慎、気持ち悪い、口々に言われる。 そんな未来だ。 だから私は笑顔で明るく、優しすぎる性格を演じている。 こんな人は実際にいるのだ。 あとがき こんにちわ!今回初めて短編小説書いてみました。 私はこういう人が世界に一人はいると思っています この小説の中の夏埜みたいな人の救いになれればと思います。 この想いが届いてほしいです。
みんなの答え
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!!!!
初めまして、目高です! 短い文なのに、気持ちや行動がわかりやすく詰まっていました 学校と家での違いもしっかり書かれていたり 情景描写?みたいなのも良かったです そしてタイトルは内容に直接つながっていないのだけど 夏埜ちゃんの心を表しているのかなと思いました そして、1つアドバイスです 「楽しそうな声、怒っている声、聞こえない家」 の所、怒っている声で一旦切ってしまっているので 「聞こえない家」という表現が分かりにくくなっています だからそこは 「楽しそうな声、怒っている声が聞こえない家」 等が良いと思いました 私が言うのもアレですが、なんか才能を感じました ◆みん◆さんの想いが短いながらもしっかりと伝わる話で 言葉選びも最高です もし良ければまた書いてくれると嬉しいです!では!