僕は君の隣にいるべき人じゃない。
「ずっと前から好きでした、私と、付き合ってください!」 君はよくある台詞を僕に言った。 でもこれは単なる台詞ではなくて、本心…だと思う。 別に君が嫌いな訳ではなくて、言ってしまえば…好きだった。 けど、僕はきっと、君の隣にいてもなにもしてあげられない。 こんな出来損ないの僕が隣にいたら、 君でさえも出来損ないに見えてしまうかもしれない。 僕なんかよりもっと君に相応しい人はたくさんいて、 その相応しい人が君の隣にいたら君は輝いて見えるだろう。 だから僕は君に好きだと伝えられてもOKは絶対にしない。 僕が君に相応しい人に変われたら…と何度も考えたけれど、 それはただの夢でしかなくて現実に打ちのめされる。 結局、僕は僕にしかなれなくて君に相応しい人には変われない。 『努力すれば何でも出来るようになる。』 そんな綺麗事を熱く語る輩がたまにいるが、 努力してもできないものはできないし、 僕は努力するという才能は少しも持ってない。 君はそれを知らないから僕に声を掛けたんじゃないだろうか。 きっと誰だって努力も出来ない奴と隣にいたくないだろう。 僕は微笑みながら返事を返した。 「ありがとう。でもごめん。君と付き合うことはできない。 僕は君の隣にいるべき人じゃないから。」 どうも、湊です! 最後まで読んで頂きありがとうございます! どうだったでしょうか? 短編小説のカテゴリもうちょっとで終わるの寂しいです…
みんなの答え
※きびしいコメントを見たくない人は
「見ない」をおすと表示されなくなるよ!
切ない…
主人公の男の子、すごいですね。 好きな子から告白されたのに断るって。 その女の子はそういうところに惹かれたんじゃないでしょうか。 感動しました!!
感動しました…
主人公の本当の愛が 伝わりました!
切な……
まじ切ないです。大丈夫君は告白されるぐらいなんだから。って主人公にi言いたいです。
お久しぶりです!
なんか・・、語る系?っていうか、主人公が1人で考えている感じの小説も好きです。 う~ん、主人公の男の子はいい人だと思う。 だって告白されるほどの人だから! もう少し、自分の心に素直になればいいのにな~と思っちゃいましたね。 少ない期間の小説カテゴリをより楽しむために、 もう1度でも、もう1回、小説待ってます。 私、湊さんのファンしてますから。
すてき!
なんか、感動しました!(語彙力が…)
おぉ~~
すっごいよくできてんじゃんうちもこんなんかいてみたいわ~