短編SF『宇宙篇』
『つ、つ、遂にみつけた…』 『やりましたね!隊長!』 『ああ…さあ!急いで本部に連絡を!』 地球にある本部の者が応えた 『ほ、本当か!?今すぐにでも全人類をその星へ移住させよう!』 本部のある地球…それは皆さんの想像するであろう地球とは全く違う風景が広がっていた。 核戦争によって枯れはてた有害物質で充満した大地、激減した人口、地球温暖化によって破壊されたオゾン層…挙げていくときりがない。 まさに地球は地獄と化していた。 そんな中、早く人類が美しい星で暮らせるために美しい星を探すための組織が結成された。 まさに今、その組織が人類が住めるきれいな星を発見したところなのだ。 その星はたとえようの無いほど美しかった。 地球を汚し、自分たちだけ他の星へと逃げようとしている人類にとっては勿体ないほどだ。 『嘘だ…』 隊長は呟いた。その言葉はほかの隊員にも、本部にも聞こえていた。 『どうした?』 本部が問う。 『この星には住人がいる…』 この星の発見は生放送で地球全体に放送されていた。 その一言で宇宙船内だけでなく地球全体に重い空気が流れる… 沈黙の中、一人の隊員が口を開けた。 『星に攻撃して…侵略…』 『馬鹿者!!なんということを。』 隊長が怒鳴りつけた。こんなに美しい星に攻撃をするなんてことは出来ないのだろう。 地球全体が悔しさを感じている。 そんな地球の上空では先ほど地球に到着した、あの美しい星の住人たちがこんな会話をしていた。 『つ、つ、遂にみつけた…』 『やりましたね!隊長!』 『ああ、すぐにわれらの美しくなってしまった星に連絡をしよう。』 『にしても、本当に汚れたほしですね!私たちの星の住人も喜ぶでしょう!』 『ああ!…本当に汚くて素晴らしい星だ!』 どうやらあの美しい星の住人たちは醜く汚いところを好み、綺麗で美しい場所を嫌っているようだ。 もしもこの2つの星の住人がこの広い宇宙で出会っていたらすべては上手くいっていただろう…
みんなの答え
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びっくりしました!
こんちゃ!ミミカです。 結末がとてもびっくりしました!将来、作家さんでもいいかもしれませんね!
SFだー!
こんにちは乱歩っす 私はSFを多く取り扱う小説を前読んで好きになりました。 読みたいのは ・フェッセンデンの宇宙 エドモント・ハミルトン ・反対進化 など どうでもいい話でしたね、 SFを描きたくなった。 ありがとう!
意外!
意外な結末でしたね 汚いところを好むとは...! 未来にはこうなってたりして...?! 宇宙は広いですもんね んじゃ私は綺麗な所を好むこの星を綺麗にできる人になります!(オ一
なーるほど!
面白い小説だね! 5分後に意外な結末にありそう…(笑)