あの子と再会
私の名前は、ユリ。ゆうちゃんってよばれてる。お母さん、お父さん、そしてマンチカンの猫、スズと暮らしている。 前までは、ブリティッシュショートヘアーの「トロ」も飼っていたんだ。 男の子で、はいいろで、とっても賢くて、カッコよくて、もふっもふで。 …でも、もうトロはいない。もう会えない。あのふわふわ感は、もう味わえない。 それが、悲しくて、悲しくて… はいいろのものを見るたびに、トロのことを思い出してしまう。 ああ・・・なんでもっと早く病気に気づいてあげられなかったんだろう…? 気づいていれば、1歳まで生きていたかもしれない。 なのに、10ヶ月で亡くなってしまった… あれから、約一か月がたつ。 「おはよー!」 クラスメイトのはるかに話しかけられた。 「お、おはよ…」 私はそういうと、急いではるかのもとから去ってしまった。 なるべく、一人でいたい。 あの出来事から、私は内気なひとにかわっていった。 給食を食べるのも、一人。何をするのも一人。みんなは話しかけてくれるけど、私はやっぱり、避けてしまう。 変わりたい。けど、変われない。なんでだろう… 次の日。 いつも通り先生が教室に入ってきた。 ん…?なんか、先生の後ろに、人が… すると、先生は言った。 みやた とろ 「この子は、転校生の宮田 吐露さんです。仲良くしてあげてくださいね。」 え…?と、トロ…?うそ、でしょ…?苗字も、下の名前も、一緒…? しかも、男の子??? ぼうぜんとしていると、先生は、「宮田さんは、あのこの隣の席です。」といって、私のほうをさした。 は、はあ…だから、机1こ増えてたんだ… すると、転校生が話しかけてきた。 「久しぶり。よろしく。」 といった。 へ…?幼稚園にいた子かな…?もう幼稚園時代なんて、覚えてらんないよ。 もう…。何なんだろう、この子…? すると、付け足しで、吐露は言った。 「今日、虹ケ浜公園に来て。」 といった。 約束通り、私は公園についた。すぐに吐露はきた。 何をするんだろ…? 吐露さんのはい色の髪がゆらめく。 「伝えたいことがあるんだ。」 「な、何ですか…?」 「今まで、ありがとう」 「へっ・・・!」 「ゆうちゃんにあえて、よかった。」 自然と涙が流れる。やっぱり、トロなんだ…! 「私も、だよ、トロ。」 そして、最後の言葉が重なった。 「ありがとう」
みんなの答え
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すご
転校生来た時「まさか…」って思ったけどほんとにそうだったんだ!これからユリちゃんのクラスメイトとして仲良くしていくのかなぁって思うとほんとにいいなぁと思います。でも、最後の言葉ってことはこのあとトロくんは消えてしまうのか?と思うとちょっと切ないです!結末を読者さんに想像させてるのがまた良きです!
かんどう.
がぉがぉ ー 立冬だぉ. この物語.まぢで かんどうした !! この年で こんな レベルの高い発想が できるなんて すごすぎる.. しー ゆぅ