君の笑顔が見たいから
「優斗君に会いたい。」それが僕の願いだ。 僕は優斗君の友達、いや、親友だった。家族同然だった。 …小さい頃は一緒の布団で寝たりキャッチボールをしたりして遊んだなぁ。 でも、僕は病気で死んでしまった。そうしたら君は何日か学校に行けなくなった。何日も悲しんでいる君を慰めたい、そう思って僕は神様にお願いした。 『神サマ、僕、優斗君を慰めてあげたいです。』 なんとかしてOKをもらった。しかし、神サマによると生前の身体では彼の元へ行けないと。僕には、誰も知らない男の子として優斗君の所に行くらしい。そして、時間は15分。 たったの15分…できるだろうか? そう思っているとそこは先ほどいたところではなく、違う場所に立っていた。ここは…森丘公園?!家からかなり離れた場所。そしてこの身体は…生きていた時の僕のものでは無い。それにもう夕焼け空… そんなことを考えていると誰かのすすり泣きが聞こえた。 !…そこに優斗君が座っている。僕は近寄り、話しかける。 「どうしたの?」 「親友が死んじゃったんだ。そしたら、イライラっていうかモヤモヤして…家族に強く…言いすぎてしまって…」 そうか。やっぱり僕が原因だったんだね。 僕は言う。 「優斗君のお友達は優斗君が泣いていると悲しくなると思うよ」 「お前に何がわかるんだよ!何も知らないくせに!!…って何で俺の名前を…?!」 「わかるよ。その『親友』の気持ち。だって、君がいう『親友』は僕だから。僕は君と『親友』だったんだから。」 優斗君が目を見開く。 「ねえ、優斗君。もう、僕のことで泣かないで。その代わり、僕と優斗君で遊んだ日の事を笑って思い出して欲しいな。優斗君が泣いていると僕は悲しくなるし、優斗君が笑っていてくれたら僕も嬉しくなるから。だからほら、泣かないで。」 優斗君、もう言葉が出ないみたい。そのまま時間は過ぎた。 身体が光り始める。あぁ…もう15分たったのか…もう、優斗君とはお別れだ。体が…消えて行く…意識も…少しずつ… 優斗君が口を開く。 「なぁ、会いに来てくれたのか?今日は…お盆だから? なぁ…また会いに来てくれよ」優斗君が笑う。その表情は僕の薄れゆく意識の中で最後に見た最高の表情だった。 ハッとする。戻って来た。神サマが笑顔で立っている。 「どうじゃった?彼を慰めることはできたかな?」 「ワン!ワンワン!!」 「そうか、良かったな」 僕は犬。優斗君達人間と比べて年をとるのが早い。だけど最後に飼い主の優斗君を慰めてあげることができたのは、笑顔を見ることができたのは僕にとって一番の幸せだ。 ありがとうございました!これは一応私の考えたドロドロな超短編です!感想やら指摘やらいただけたら嬉しいです! 最後まで読んでくれてありがとう!
みんなの答え
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僕は犬。は鳥肌
ヤバい気づけんかった…作者さん神ですか?動物目線小説なら今まで読んだ中で1番面白かったし感動しました!僕は犬。の部分読んだ瞬間鳥肌でした… また書いてください!
すごぉ!
やほぅ 元菜亜華の 雪音だよぉ! よろっ! すごぉ! かんどぉ した、、! まさか、 いぬが 主人公 だなんて、、! 思わなかった! 最後の とこ 読んだ とき、 まじで なきそぉに なった、、! 面白い 作品を ありがとぉ! (≧∀≦*) じゃ、まったね~っ!( ´∀`)/~~
かんどぅ。ゥー
こんにちちょこだよ. *・*・* めちゃすごしんぴてき(?) いぬとかさいしょかんがえてなかった. ちょこねいえのいぬがおしなの. ちょ-かわちぃの はなしかわってごめんね. とにかくはっそうがすごい *・*・*・* じゃあちょこは ばぁいするね じゃあね-ばいちゃ