死ぬか生きるか
僕は健斗。ニュースに興味なしの小学六年生。今日はクラスの男子と公園で遊ぶんだ。そこは僕が小さい時に封鎖されて、今日封鎖が解除されるらしい。…アイツら来ねぇな!あー立ってるの疲れた。そこのベンチ座ろー。 『…~~』 ん?今なんか聞こえた?…いや、気のせいだな、うん。 『…しもし。もしもし。初めまして、健斗くん』 「え?うわぁッ!誰だよ!ツーか何で俺の名前…」 言いかけると、 『先に言っておきますね。私、7年前にこの公園で殺された風華と申します。今、貴方に危機が迫っているわ』 …まてまて、頭が追いつかない。死んでんの?えじゃあ何で喋っ…え? 『ここのベンチに座ってたら後ろから刺されて死んだの。そして今、貴方を守っ…、!』 風華と言うヤツは僕の後ろを見て絶句した。振り返る間も無く、僕は何者かに刺された。…でも、あれ?何で動けるの?立ち上がると目の前には倒れた自分、そして僕を見つめる風華。 『今このまま死ぬか、私のこととこの事件のことを忘れて生きるか、どっちがいいですか?』 そう問いかけてくる風華。悩む間も無く僕は口を開く。 「僕は、このまま死ぬ。命の恩人忘れて生きてられっかよ…!」 『…本当に、それでいいんですね』 僕はうなずいた。このままこのことを忘れて生きるのは、幸せかも知れない。でも、それは本当の幸せではない気がする。 風華は少しの間うつむいてから、こちらに手を伸ばした。その瞬間、僕の視界は真っ白になり、気を失った。 …読みにくくてごめんなさい!読んでくれてありがとうございました!感想待ってます!
みんなの答え
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面白い
おもしろい。こういうの好きだよ、僕。僕はこの風華が悪魔の化身なんじゃないかと考えたけど、この「結末はあなたの想像次第です」的なのが好き。
すげー
すげー… なんか地味に怖くていいね こういうの好き
良い!!
率直にすごいです!! せっかく生き返れるのに、命の恩人を忘れないために死ぬなんて! 切ないというか… 主人公の感謝を忘れない心がグッときます! この小説を読むことができて よかったです。
短文です
とてもとてもとても面白い話なでした