友達の恋
「あっ!熱っ…。最悪。火傷したあ…」 私は野々村香穂(ののむらかほ)。高校2年生の恋する乙女。 他の友達はもう付き合ってるんだけどね…私だけ付き合えないの! でもそんな私にも想っている男の子がいる。だから、今は手作りチョコレートを作っている。 相手は甘い物好きだから少し大きめのハートの方にホワイトチョコを流し込み、ピンクのチョコペンで「LOVE」って書こうと思ってるんだ。 彼の名前は檜谷斗真(ひのたにとうま)。私と同じシャイだけど勉強は結構できる。みんな違う子を好きだから私は告白ができる。 公園に呼び出そうかな?ダメダメ。渡すのは明日・バレンタインデーだもの。恋が成就するという近場の公園だったら絶対だーめ!校庭の裏?定番すぎてダメか。 最終的に神社に決まった。恋が成就する古い神社。最初私は「神社は不気味だしな…」と思ったけど斗真君がついていれば大丈夫な気がしてきた。 次の日。 私はルンルン気分で高校に行き、斗真くんに喋ろうとした。 「斗真くん、今日放課後桜川に来てね」 「…え?あ、う、ん」 斗真くんに喋っていたのはアリサだった。 アリサは転校してきた外国人。だけど日本語はペラペラで、長い金髪や水色の目が可愛らしい。 アリサは私の親友で恩人だった。私に劇の主役を推薦してくれたから。 でも。 あんな恩人のアリサを蹴落として付き合うなんてできない。 アリサは斗真君と喋り終わってからピースをして 「イェーイ!告白準備はオッケー!」 私は素直に喜べなかった。 放課後。 私は桜川に来た。アリサは「おっそいなー」と言っていた。木のかげでアリサの告白成功をそっと見守る私。 すると斗真くんが来た。アリサは私に手招きしていた。 ピコン、とスマホの着信音。 《私が告白するチャンス、作っといたよ!メールでその前に好きな人いるって聞いといたから!!そしたら静かで冷静な人ってさ。絶対香穂しかいないよ!告白ガンバ!》 じわっと涙が溢れてきた。 アリサだって斗真くんが好きかもしれないのに。ごめんね、アリサ。今の私は、自分でも止められなさそうっ…! 「斗真くんが、好きでしたっ!!」 「か、香穂さん!?」 斗真くんの顔が赤く染まった。そして、斗真くんはにっこり笑った。 数年後。 真っ白なウェディングドレスを着た私は、静かにブーケを持った。 そして、黒いスーツの斗真くんと、指輪を交換した。 涙ぐみながら拍手をしてくれるアリサ。 あの時、私にも内緒でサプライズをしてくれた。だから、こうして今、私は好きな人と一緒に歩くことができる。 ありがとう、アリサ。そして、よろしくね、斗真。
みんなの答え
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おぉ!!(感動)
Hi(^^♪My name's KU(。・ω・)ノ゙ ☆*: .。. o本題o .。.:*☆ おぉ!!(感動) 凄くいいお話だね☆彡 アリサちゃんも斗真くんが好きだったかもしれないのに、香穂ちゃんの恋を応援したシーンが感動的。 9歳でこんなハイレベルの小説を書くなんて、サクラ。さんも素晴らしいと思う。 Have a nice day(*^^)v Thanks for reading(*'ω'*)See ya(^^♪
チョー感動したんですけど!
侍ジャパンです!よろしくお願いしマンボー! う…うぅ…うっわぁーん (ToT)/~~~ メチャクチャに感動したゼ! (↑全然感動してなさそうなんだけど…(*_*)) 最後のシーンって多分結婚式だよね!?ウワァァァ青春だァァァ,興奮するぅぅぅ♪───O(≧∇≦)O────♪ (↑絶対感動してないじゃんw) ぼく,こーゆー話大好き♪キュンキュンしちゃう♡ (↑イヤイヤイヤ,フツーにキ○いんだよ!) 二人ともお幸せにね!グスン( i _ i ) じゃあ,まったねー☆(←意味不明すぎ)