短編小説みんなの答え:2

桜の咲く頃に、また…

「春休みの21時に佐倉(さくら)山に行くと、7色の桜が見られて、大切な人に出会えるんだって!」 ふと思い出した、小さい頃に何回も聞いた話。誰から聞いたんだっけ…わからないけど、7色の桜を見れば分かる気がした。 私、七桜(なお)は、今年から中学生。なんでかわからないけど、昨日の夜、ふと思い出したから。そんな理由さえあればきっと見れるはず… 「いってきます!」 お母さんには、友達と遊びに行くと伝えている…ちょっと申し訳ない。私が6歳の頃に離婚したからお父さんはいないし… 佐倉山は家から歩いて10分ぐらいのところにある小さな山だ。小さい頃家族でお花見に行った気がする。…なんでだろ、私の小さい頃の記憶の中には、私とお父さんとお母さん、それにもう1人、私と同じぐらいの年の女の子がいる気がする。小さい頃はずっと、友達だと思っていたけど、なんかもやもやする。 そんなことを考えているうちに、佐倉山に着いていた。 「確かふもとに咲いていたような…」 その時、桜が光った気がした。 これが、七色の桜なんだ。 「きれいだな…」 見とれてる間に後ろから足音が聞こえてきた。 「っ…!」 「……七桜?」 「どうして…?―――」 振り向くと、私と瓜二つの女の子。もしかして、この子が… 「―――夜桜(やお)?」 すべて、思い出した。 私、夜桜には双子の妹、七桜がいた。でも、離婚によって引っ越し、離ればなれになってしまった。でも、今年からこの市に引っ越して来ることになったから、最初にこの桜を見に来たかった… 「…そうだよ」 「やっぱり…!」 「小さい頃の話、本当だったんだね」 夜に咲く、七色の桜の下、また会えたね。 どうだったでしょうか?! 辛口NGでお願いします!

みんなの答え

辛口の答え

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さすが双子というべきなのか

同じ日の同じ時間帯に同じ場所に来たからこそ出会えた二人なんですね!ストーリー完璧です!桜をかけているのも凄いです!


短文だよ!

侍ジャパンやでー!短文ですんません☆(←なんか急に関西弁になった!)  うぅ~ん!大切な人と再会できるなんて,すっごい発想!素晴らしい!


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