最後の言葉。「これから、」
余命、あと2日。 そんな発表を聞いたとき。 嘘でしょ、まだ6年生だよ? 「なんで…」 絶望感しかなかった。 中学校にも行ってないし、 まだやりたいこと、やれてない。 原因は、脳がなんか以上状況だとか。 深刻な状況だから、あまり詳しくは教えてくれなかった。 2日間、今日は日曜日。今日は家族と一緒にいた。 「おはよう」 「おはよう、みのり。ありがとう。」 なぁに。そのありがとう。 理解していたけど、現実を諸に受けたくなかった。 「あー!みのりおはー!」 「おはよ」 「どした?元気ないね? あ!ねぇ、明日遊ぼ!」 「あー、、」 「無理?」 「明日、、、無いんだ」 「どしたん?頭バグった?(笑)」 違うの。今日で死ぬの。 私の体に、明日は来ないの。ごめん。死ぬの。 はぁ。「死ぬ」のワードしか出てこない。 「さわちゃん。ありがとう。」 「どしたん?ww」 「後でわかるよ」 「今日のみのりミステリアスー!」 違うの!だから、、、、! あっという間に、6限が終わった。 今日はちょうど日直だった。 帰りの会をしなければ。「これから帰りの会をはじめ… ー」 バタン。 「みのりちゃん!!」 体が楽になった。急に感覚が消えた。 空を飛んでいる気がする。 みんなが騒いでる。私が倒れてる。 死んだんだ。私。 みんな、ありがとう。 ママ、パパ、育ててくれて、ありがとう。 産んでくれてありがとう。 さわちゃん、遊べなくてごめん。 仲良くしてくれてありがとう。 みんな、ありがとう。みんな、みんな、ありがとう。 ありが…ー 以上です。今日は、少し悲しい話にしてみました。 長文になりましたが、みてくださってありがとうございました! どうでしたか?タメ口、年上年下全然構いません! ご感想をお聞かせください!