あなたがマイクを置いた日、私はペンライトを置く。
~~~~小学4年のとき、私はテレビに映るあなたに一目惚れをしました。~~~~ 当時あなたは20歳。 とあるドラマで私はあなたを見つけました。 知り合いでもなんでもない。 なんなら相手は私がこの世界にいることさえ知らない。 けれど私はあなたのことが好きで好きで仕方なかったのです。 それから3年後、あなたが所属しているグループであるメンバーが脱退の発表をされました。 私は「脱退、しなくてよかった、」と思うことしかできませんでした。 翌日学校に行くと脱退を発表した人を推していた友達が 「もう、テレビで見れなくなるなんて嫌だ。 まだLiveにいけてないのに。 ずっとずっと好きでいるって思ってたのに。 一緒に頑張るって言ってたのに。」 って泣いていました。 もし、これが自分だったら? ずっとずっと好きでたまらなかった相手が会う前に芸能界から消えてしまったら? そう考えただけで私は震えがとまらなくなりました。 いつあなたが芸能界を引退するかなんて分からない。 結婚や病気、いろんな理由で辞めてしまうかもしれない。 そしたら私はペンライトを置くよ。 だって私の推しはいつまでもあなただけだから。 ずっとずっと大好きでいるって決めたんだ。 会えなくてもあなたがこの世界に行き続ける限りで私はあなたの味方で、あなたのことを誰よりも愛しています。