短編小説みんなの答え:1

「心の持ち主A」

私は、A。イラストレーターの仕事をしていて、たまにロゴなどの制作を頼まれたりするちょっぴり有名な会社で働いているの。 ある日Bっていう人がやってきたの。その子はイラストレーターになりたくきたんじゃないらしい。仕事の時はしっかりやっているけれど、 なんでこの仕事に入ったんだろう。と私はいつも首を傾げていた。 Bさんは、すごく無口だ。話してくれないんだとわたりは思いながら、仕事をいつもこなしていた。 ある日、同じ同僚のCって言う人が、亡くなったと聞いたの。その人は、私に想いを寄せていたらしい。 それは、その友だちから聞いた話だ。すごく仲良くしてもらっていたのに、悲しいなと思った。 その週は、Bさんが全く仕事場に来なかった。 いつもは、思いを表に出さないから、悲しんでいるのかなと思って、Bさんを野菜士人なのかなと感じた。 再来週、Bさんは珍しく顔を見せた。その時は、喋った。 「僕は、いつもは話さないけれど、気持ちの整理がついたから話すね。」といい、よく話すようになった。 そして翌日、私は、告白されたのだ。「好きです、一生守るので、ずっと一緒に居させてください。」 私は、お人好しなので、ふるのが可哀想でOKにした。そのご、すごく身近なように接してきて、付き合ったからかなと思った。 ホントはこんな人なんだと、私はちょっと怖くなった。 そして聞いてきたのだ。「君はどういう心の持ち主なの?教えて」と言われた。 なんて応えたらいいか分からず、素直に「わからない。」といった。翌週のこと。 今日は、私の家で遊ぶ約束をしていた。私は考えていくうちに、Bさんの存在が怖くなり、「別れましょう」といった。 Bさんは、「なんでだ、こんなに頑張ったのに、いつも振られる。何がだめなんだ。君じゃなきゃダメなのに!」 といった。「なんのはなしをしているのか全くわからないんですけど…」そういった私に抱きつき言った、君の心は、綺麗だから、 といい。私にこう呟いた。「ずぅっと一緒だからね。いつまでも」そういうと、家から出て姿を消したのだ。それから出会うことはなかった。 でもたまに心が疼く、それは、心のなかに入った、Bさんだと思う。姿を消した=私と一体化したと感じた。 胸が苦しく、痛く、何をすればいいのか分からなかった。Cさんの友だちの話によると、 「Cから聞いたんだけど、イラストレーターのしごとに入ったのは、Aに一目惚れをしたからで、ストーカーかも知れないって。気をつけな。」 と言われた。私は怖くなり自分自身を殺害した。それから、私は第2の人生を送る形になり、Bさんのことは、もうすっかり忘れていた。

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