人の視線が怖い人へ。
人の視線が怖い そう思い始めたのは、いつだったっけ。 私は、山崎瞳(やまざきひとみ)。 長い髪に、カチューシャを付けていて、赤みがかった目が特徴的だ。 私は最近、人の視線が怖いと感じるようになった。 原因は、おそらく、あの日。 あの日から、視線が怖くなったんだ。 あの日は、なんでか分からないけど、みんな、私の方を向いて笑ってた。 みんな、私の話を聞いてくれない。 次の日も。その次の日も。 何も、おかしいところなんて無いのに。 やっと、分かった。 これが、いじめというやつだ。 これが、なかま外れというやつだ。 あれから、みんなの視線が怖くなったんだ。 だから、私、引っ越して、今は 違うところに住んでる。 でも、まだ、視線が怖いの。まだ、学校に行けてないの。 突然、みんなとの縁が切れた。 それが怖かった。 でもね、私には、親友がいるの。 私が引っ越してからも、いろんなものを送ってくれて、 手紙もくれた。 私、学校、行ってみようかな。 そう思えた。 私が、次、通う学校には、不登校の子がいるんだって。 私とおなじ子がいるんだって。 「次は、私が、その子を、助けてあげなくちゃ。」 そう、思った。 おしまい。 作者{みう}・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ こんにちは。 みうです。 ぜひコメントください。