雨の日の約束
私は、雨の日、不思議な人を見た。 私の名前は、春野天音。その日は一日雨でだった。私は、母から頼まれた物を買いに、スーパーへ行くところだった。スーパーへ行くとき、横の空き地に誰かが立っているのが見えた。「こんな雨の日に誰だろう?」そう考えると気になってきて、買い物は後回しにして、横の空き地を見てみた。そこには、見たことのある妖精のような人が立っていた。「あれ?見たことある…えっと誰だったっけ…?」そうするとその妖精は、私に気づくと、話しかけてきた。「天音ちゃん。久しぶり!私、雪乃だよ~!」「あっ!!!」そうだ。思いだした。あれは、小さい頃、雨の日に落としてしまった、雪乃と名付けた人形だった。待った!その前に、なんで立って話しているんだ?「雪乃…なんで立って話しているの?」「ああ、それはね…私、神様にお願いして、立って話しているの…」「そう…なんだ…でも、どうして?」どうして雪乃は神様にお願いしたのかな?「えっとね、最近の天音ちゃんは、私のことを忘れかけていたからなの……それで、この場所にいるのは、天音ちゃんが、私をここで落としたから。」「…」たしかにそうだ。私は、雪乃のことを忘れかけていた。そして、しばらく晴れていたのに、雨になって急いで帰ろうとして、雪乃をおいてきたのだ。「ごめん!!雪乃。私、雪乃のことを忘れかけていた。本当に、本当にごめん…」そうすると、雪乃が、私の目の前に立った。「ありがとう。思いだしてくれて。こうやって、この場所に来てよかった。」「あれ?」雪乃が、消えかけている「あぁ、もう帰らなきゃ、天音ちゃん、ありがとう。雨の日は、私のことを思いだして……」雪乃の声がかすれるとともに、消えかけていく。ゆきのが消える前に私がこういった、「絶対に思い出すよ。約束するね。」そうすると、雪乃は、泣き笑いで言った「今までありがとう。」 この事があったときから、雨の日は、空き地に言って、雪乃を思い出すそして言う「雪乃は私の親友だよ。」 最後まで読んでくれて、ありがとうございます。りんりんです。 このような短編小説は初めてです。文が間違っていたり、字があっていなかったらすみません。 初めてだったので、うまくかけていないところもありますが、楽しんで読んでいただければと思っています。