恋の代償。
読んでくれると嬉しいです。誤字があったらすみません。 「君のことが好きなんだ!付き合ってください!」 桜の木の下、俺は高校1年生のころから好きだった。転校生の美織に告白した。急なことにより、美織は声が出なくなっている。 「いい・・・の・・?私・・・なんかで・・・」 彼女は動揺していた。特にきれいでもなく、目立ってもいない美織からすれば、初めてのことらしい。 「君でいいんだ!君しかいないんだ!お願いしますっ!」 俺は、力強く言った。これで、美織の気持ちが動いてくれるように。 (でも、俺みたいな何のとりえもない男子、絶対無理だよな。) 「はい」 「・・・え?」 「もう、聞こえなかったの?いいですよ。私も好きでした。」 彼女は言った。その時、風が吹いてサクラの花弁が舞った。その中にいる彼女は・・・この世のものではないくらい美しかった。 「よろしくお願いしますっ!」 俺は、ほぼ涙声で言った。 「うん。よろしく!」 今日から、俺と美織は恋人同士になった。 初デートは、まいまいらんどに行った。おたがい、初めてすぎてギクシャクしていた。でも、美織と一緒にいるのは楽しかった。 こんな毎日が続けばいいと思っていた。 しかしその幸せはずっと続かなかった。 「私・・・転校するの。」 「・・・は?」 最初は幻聴かと思った。 「何で・・・俺らカップルなのに・・・」 「うん・・・お父さんが転勤することになったの。それに、私とお母さんがついていくことになって。」 俺はそれが信じられなかった。自分の頭がかっと熱くなった。 「そんなん断れよ!俺はずっと美織といたいんだ!」 「私だって悠翔とずっと一緒にいたいよ!大好きなんだもん!」 おたがい何も言えずにいた。俺は、決意した。 「分かった。でも、逃げ出したくなったら、絶対に俺のところへ来い。住所はLINEで送っておく。」 「うん。ありがとう。」 分かれる前に・・・ 「これって・・・恋の代償だよな。」 「そうかな、そうだね、そうなんだね。」 「なんだよそれ!」 美織の変な反応に俺は笑ってしまった。 「あはは!確かにおかしいかも!」 「・・・それじゃぁ・・・またな。」 「うん・・・バイバイ・・・」 あれから、2年。俺は美織に一度もあってない。 「・・・元気かなぁ」 美織が元気なことを祈って、また会えることを祈って、俺は今日も生きている。
みんなの答え
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わぉ…!
どうも!みほだぅ! ☆彡START☆彡 わぉ…! すごーい! 美織ちゃん、元気にしてるといいね! でも、1回も会っていないって、 美織ちゃん、何かあったのかなぁ…。 まぁ、素敵なお話、ありがとう! ☆彡FINISSYU☆彡 ばいちゃ!ヾ(@⌒ー⌒@)ノ