届きますように。
「…はぁ。」 ため息ばかりつく私。 それには理由がある。 「うわー、お前の弁当ご飯しか入ってないじゃーん」 「え?なんでそんな鉛筆短いの?」 「お前んちボロアパートなの?やばwwww」 「毎日同じ服着てんじゃん。ほかに服ないの?」 「みんな習い事してるのにお前だけどこも行ってないとか、やる気ねーやつはこのクラスにくんな。」 学校が嫌だ。 いつもわたしは貧乏だということでいじめられている。 みんなが言う言葉は現実だ、間違っていない。 でも、いやだなんて・・・・ 言った日には… どうなるか‥‥ もう・・・・ 分かる… から・・・ 下を見る。 ここは4階建ての大きなショッピングモール。 その屋上。 私がフェンスに足かけた時・・・・ 「海羽(みう)ーーーーっ!!!」 誰かが私の名前を呼んだ。」 その声は、2年前に引っ越していってしまった幼馴染の奏楽(そら)だった。 「な、なんでここに…」 「そんなことどうでもいいよぉ…っ…自殺しちゃダメって、何回約束したと思ってるのぉ…」 「…!」 「忘れてたの?」 「…」 そうだ、約束したんだっけ。 奏楽が引っ越す前、奏楽は 「なんでそんなこと言うの?!」 と、いじめから私をかばってくれた。 おさまりはしなかったけど、今より断然楽だった。 そして、引っ越す日にしつこく、何度も言ったんだ。 「いじめに負けても、自殺しちゃ、絶対だめだからね?」 「大丈夫!」 こんな会話してたなぁ… 「忘れてはなかったよ。」 「じゃあ、なんで守んなかったの?!」 「やばいんだもん」 「どんぐらい」 「ほら、ここのひざの大きなかさぶたとか、全部やられたやつだ…うおっ!」 私がしゃべっている途中、奏楽が抱きしめてきた。 「うああああああぁぁぁぁぁ!!!!!」 なぜか奏楽が大号泣し始めた。 私も泣いてしまった。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 10年後。 私は今、スクールカウンセラーになる勉強をしている。 奏楽と一緒に。 ここまでこれたのも、奏楽のおかげ。 ありがとう、奏楽。 この思いが、奏楽に届きますように。 ~end~
いろんな相談先があります
子供のSOSの相談窓口
チャイルドライン[特定非営利活動法人
チャイルドライン支援センター]
みんなの答え
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うぅぅ…(泣)
私、いじめは経験したことないんだけど…。 なぜか主人公の気持ちが痛いほどわかるよ!! あなた、才能あるねーーー!!! 尊敬するよーーー!!!!
感動!
いじめで自殺してしまう人今、多いらしいけどきっとこの話みたいに 味方になってくれる人絶対いるから自分で命を絶つなんてやっては、 いけないことだと改めて考えさせてくれた良いお話でした!
今、、、、、、マジ泣きそう
こんちゃ(。・ω・)ノ小4女子のスマイルだよ ヤバい、今、、、、、、マジ泣きそう、、、、、 そのぐらい感動した!!!! ホントに同い年!?!? じゃあねー(^-^)/
裕佳ちゃんだ!
どーも(`。・ω・。)元紗蘭の花凜だよっ*。ヾ(。>v<。)ノ゙*。 よろしくねっo(。・ω・。)o いつも回答ありがとう♪* *本題* 私も、いじめを経験したことがあるから、すごく心に響いたし、感動した!! おつかりん(`・ω・´)ゞ
わかる
ほんとに10歳? ほんとに10歳ならいろんなこと我慢しすぎ、だいじょぶ? わたしも小4ぐらいにいじめが始まって小6ぐらいまでクラス行けてなかった、、、 無理しすぎないようにね。
なにこれぇ…!感動
感動した…。 すっごくいい話。友情がステキな物語でした!