私がこの世にいる意味
こんにちは!チョコまみれ大福です。初めて短編小説描きます!辛口ダメ! ーーーーーーーーーーーー ここはどこ?白い天井。 そして、一輪の白い花。ハッとベッドから飛び起きる。周りには誰もいない。女の人がやってきた。看護師だ。ここはどうやら病院らしい。 元気になりましたか?どこか痛いところはありますか?と聞いてくる。特に痛いところはないが、心の傷が痛い。助けを求める相手がいない。友達、暴力を振るわれる。家族、笑い物にされる。先生、無視される。…そんなことを考えているうちに我に返った。涙が頬を流れている。なぜ病院にいるのだろうか。そしてなぜ泣いているのか。 そうだ。家の2階のベランダから飛び降りたんだ。どうしてもこの世から消えたくて。なんで死んでいない。私はなんのために生まれてきたの?愛されるために生まれてきたんじゃないの?ブスだよ。可愛くないよ。そんなの知ってる。自分が1番わかってる。いちいち言わなくてもいいじゃん。言葉の傷って一生治らないんだよ?それを踏まえて言っているのであればただの感想だからいいと思う。でも、わざわざ伝えにきたり、コメントをするのはおかしいと思う。心の中で思えばいい。…結局看護師にも助けを求められなかった。家族も見舞いに来なかった。当たり前だけど。 わたしには妹がいる。とても頭が良くて、顔もかわいい。声も美しい。まるで私と反対の生物。血が繋がっていないのかとも思う。でも、ちゃんと母子手帳には血のつながりはあると書いてあった。助けて。助けて。助けて。心の中ではいくらでも言える。すると、看護師がわたしの異変に気づいた。どうした?何かあったの?なんでも話してごらん。…と、優しい口調でつぶやいた。目に涙がたまる。チャンスだ。あの…助けてください。頼りない声が出た。すると看護師はよく言えたね!えらいよ。お姉さんが助けてあげるから、安心して!落ち着くまでここにいて。と言ってくれた。涙が止まらない。ありがとうございます。そうして私は今、マキという名の立派な看護師と共に暮らしているのだ。 ここまで読んでくれてありがとうございました!バイバイ!!