恋の神様がくれた宝物
大好きな俺の彼女に今日も言い続ける・・・・ 俺の彼女の愛菜は人気のモテ女子、いわゆる一軍女子だ。 人気の彼女の彼氏、俺は友翔、どこにでも居る平凡男子。 「俺は愛菜が好き。」 と思っていたある日、俺に人生を変える出来事が起きた、それが愛菜からの告白だった。 「ずっと好きでした、付き合ってください。」 と告白されて付き合ってから、とても楽しい時間が続いた。 でも、いろんな男子からの目線が痛かった。 それでも俺は気にしない。 愛菜がいてくれる限り・・・ 俺は、「ずっと愛して喋りかけてくれる愛菜が好き。」 付き合ってから1年がたったある日から 愛菜が喋りかけてくれることはなくなった。 愛菜がいなくなったのは、5回目のデートの帰り道。 俺等はトラックにはねられた俺の右側にいた愛菜の方からぶつかってきた。 二人とも重症、病院に運ばれた2日後愛菜は静かに息を引き取った。 俺は右足を切断する羽目になり、義足になった その義足は恋の神様がくれた最高の宝物なんだと、ずっとこの身を離さず、過ごしていくことをこの日に誓った。 俺は毎日毎日愛菜の仏壇の前で泣きながらでも言い続ける 「愛してる」 天国で愛菜が俺を愛し続けて、見守ってくれていることを願って、 俺は愛菜の形見のこの義足とともに生きていく。