君と僕の空はブルー
ふわりとした甘い匂いで僕は目を覚ました。 辺りを見回すと、どうやらぼくは机に突っ伏していたようだった。 ガチガチに固まった体を動かし、後ろにある時計をふりむくと、3時50分をさしていた。 まずい。今日は僕の友達、リオンと遊ぶ約束をしていたんだった。 慌てて外に飛び出して、リオンの家へ、走った。 途中にある公園をつっきろうとすると、見覚えのある人がいた。 さくら。 僕は目を疑った。 彼女はもう、外国へ引っ越してしまったはずなのに。 公園の入口で立ち尽くしてしまった僕は、ただただ彼女のことを見つめていた。 彼女が、僕を見る。 途端、びゅうっと風が吹き、目をつぶった。 目を開くと、彼女はもういなかった。 「さくら!」 僕の声は空気に溶けた。 空は、青と水色と白を混ぜたような、透明感のあるブルーだった。 風はやまない。
みんなの答え
辛口の答え
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透明感のある不思議な話、、! さくら は何を伝えたかったんだろう?って考えさせられるお話でいいと思いました!
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