決めたから。(衝撃的です)
私は、美羽。姉の美優と暮らしている。 苗字はない。なぜかって? 理由がある。 親がいない。 生まれてから父は病気で死に、母は行方不明。苗字がわかってないのだ。 母は『行方不明』と言ったけど正確にいうと母は誰かに消された。 私が生まれたとき、何者かが来て、母を殺害した。母は私だけ必死に逃がしてくれていた。 記憶があるのだ。(名前は姉がつけた) ______________ 今日も学校でひとりぼっち。 正直、死にたい。 生きていて何もいいことはない。姉と入れる時間しか幸せじゃない。 学校が終わり、一人で家に帰る。 「きゃっ!」 大きな怪物がこっちへよってくる。 楽しそうに笑って。 蘇る記憶。 楽しそうな笑い声。 血だらけの母。 ごめんねと謝る母。 …間違いない。こいつだ。母を殺したのは。 頭に血が上り、怪物に飛び掛かる。 怪物の方が強いってわかってたのに。 怪物が手を伸ばす。 グサッ 、、、え? 痛くない。 どうして? 前を見ると、、、姉の美優がいた。 血がポタポタと出ている。 大出血だ。 「○×☆@)@&(*@@,!@,^([rr/x/w?????」 言葉にならない。 「なんで?」 やっと言えた。 「私、辛い思い、み、うばっかりにさせ、ちゃっ、た。ごめんみ、う。でも人生、先に色々ある、から死なないでほしかったの」 「あ、りがと、う美羽。」 どさっ。美優が倒れる。 「美優、美優!!!!!!!!」 返事はない。 「うわあああああああああああああああああああああああああああああああ!」 気づいたら怪物は死んでいた。 ______数年後。 もう誰もこんな思いをしてほしくない。 だから私は怪物を倒す仕事に就いた。