気が強い女子は恋しちゃだめですか?
「ねえ好きなタイプって何?」 「えっ」唐突に聞かれた私は思わず壁に頭をぶつけた。 「大げさだなー」隣で呆れてる女子は私の友達。咲子(さきこ)背が高くて、足がとっても速い! 「まあでも、蒼(あお、主人公)は恋愛しなさそうだよねー」咲子が言った。 「そう?」まあでも、めっちゃ私気強いし、まあそういうイメージで納得。 「私はねー、イケメンと筋肉。性格何でもいいわ」「いやマジか。」私は思わず壁に頭をぶつけた。(二度目) そんなことを話していたら、後ろで凛空(りく)が笑ってた。私たちのことをあおってくるウザイやつ。 「何よ。」私は凛空を思いっきりにらんだ。 「いやwじゃあ俺は恋愛対象外なわけ?」凛空が自分のことを指さして言った。 「いや、あんたなんかイケメンでなくても対象外だわ」咲子は舌をベーッと出した。 「いや、悲しー」落ち込むふりをする凛空がちょっとかわいく見えた。いやいや、気のせい気のせい。 ー次の日… 「おっとっと!」大荷物を持ってた私は思わずよろける。 「はいはい凛空が持ちまーす」凛空が上の方にあった荷物をひょいッと取る。 「…どうも」ドキッ…、凛空ってこういうやさしいとこもあるんだよな。煽るのかやさしくするのかどっちかにしてよ。 私は胸がギュッとなる。もしかして、私こいつのこと好き?でもこんな気持ち初めてだよ…?? そのあと、咲子に相談してみることにした。 「(かくかくしかじか)どう思う?」私は恥ずかしがりながらも、聞いた。 「んー、そうじゃね。恋っしょ、恋!」「えー!マジかー」私は思考がピタッと止まる。 「告ってみれば?」「うえぇぇ!?」咲子の唐突な言葉にぴょんと飛び上がる私。 「だって、蒼頭いいし、運動神経いいし、顔可愛いし。モテるじゃん、断られないって」咲子は私の方を叩いて笑っていった。私はゆっくり凛空に近づき、深呼吸して言った。 「とっ、友達になってください!!!」まっ、間違えた!どうしよどうしよ!パニックになる私をよそに、凛空はすました顔をしている。 「えー、何でよ友達じゃなくて恋人でもいいけどw俺はw」 「‥‥っ∥∥」 私、意外に恋人ができました。 ー次の日 「蒼、徒競走でこけてやーんの!」 いや、恋人になったんだから煽るのなおせや。
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最後のー言が
本文的な所も普通に面白いね だけど、最後のー言が 二人の仲の良さ きょりの近さ が強調してて みりょくを出してる 頑張ってねー